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「自転車操業」?

Kerry’s bicycle diplomacy

という見出しの記事がワシントンポスト紙に出ていた。

bicycleといっても、「自転車に乗って」ではなさそうだし、「自転車操業」でbicycle は、かなり怪しい。

「自転車操業」を和英辞典で調べると、次のような英文が出ている。

It seems like the company is barely getting by.
(あの会社は自転車操業のようだ)


辛うじて体制を保っている様子が伝わる英文である。

「自転車操業」を広辞苑で調べると、

操業を停止すれば倒産するほかない企業が、赤字を承知で操業を続けていく状態。自転車が走っている限り倒れないことにたとえる

と出ている。

日本語の『自転車操業』は、商売が辛うじて維持されている状態を言う。タイトルに続く英文から、Kerry’s bicycle diplomacyは、商売とは直接関係ないものの、根底では不安定な状態をさしており、共通部分があるところが面白い。

Peace negotiations, a wise U.S. diplomat once said, are like riding a bicycle: No matter how slow you’re moving, it’s best to keep going—because if you try to stand still, you’ll fall.
(ある賢いアメリカ人外交官がかつて述べたことだが、和平交渉とは、自転車にまたがるようなものだ。どんなにゆっくりとしたものでも、進み続けるのが最善だ。なぜならば、止まろうとすると、倒れるからである)
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