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「~さん」ではなく、「~博士」が適切

理化学研究所の女性リーダーが率いるチームがSTAP細胞(万能細胞の1つ)を生み出すことに成功したとのことで、先日メディアで大きく取り上げられていた。

新聞、テレビでは、「割烹着姿…」や「リケジョ力だけでなく、女子力も高い」のように人物を評する言葉が並ぶが、これには違和感を覚えた人も多いのではないだろうか。

若い科学者」までは良いとしても、「割烹着」や「女子力」は今回の発見とは無関係で、せっかくの功労に水を差すように思わざるを得ない。

また、「人物重視のAO入試で理工学部に入学」とも出ていたが、「AO=人物入試」は、あまりに言葉足らずではなかろうか。

STAP細胞がどのようにしてできるかは、特に小学生向けの新聞では易しく解説されていて分かりやすかったが、結局、多くの人にとって、どんな研究なのかは分かりづらいからか、人物ばかりに関心が寄せられたように思う。

stimulus(刺激) triggered(〔によって〕引き起こされた) acquisition(獲得したもの) of(を)  pluripotency(多機能性)

の頭文字をとって、STAP細胞と呼ばれるらしい。

ところで、この女性に限らないが、メディアでは大抵、研究者を「~教授/博士」と呼ばす、「~さん」と呼ぶのも引っかかる。

今回は研究成果が注目されて報道されているのだから、「○×博士」と呼ぶのが適切ではないだろうか
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