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精読が試されているだけのこと

センター試験の英語第「3問B」で段落内で不要な英文を指摘する問題が出た。これは、以前、東大の第1問(b)で出されていたものだが、この種の問題は特に受験に限った話ではなく、英米で使われる留学生向けのWritingのテキストで目にするものである。

以下は、Destinations 2 — Writing for Academic Success 2 (HEINLE CENGAGE Learning社刊)のp. 21から。

Supporting Sentences

Irrelevant Sentences

A good paragraph has several supporting sentences. These sentences give details, such as facts, or reasons, that relate to the topic sentence. A good writer does not include any sentences that are irrelevant, or not related to the topic sentence.

In the following paragraph about one of Gardner’s nine intelligences, underline the topic sentence. Then find one sentence in the paragraph that is irrelevant. Cross out (put a line through) that sentence.

(このあと、ワンパラグラフの英文が続き、その中で不要な英文を指摘する)

***

上の英文で、下線は私が施したもの。意味は、

文章を書くのが上手な人は、無関係な文やトピックセンテンスに関係ない文を一切含めない

である。

「読む」「書く」は表裏一体なので、このような問題がセンター試験に出てきても不思議ではないし、また、普通に英文を読むことができれば、解答に困ることはない。

今回の問題でも、純粋に内容を追って判断するものもあれば、ディスコースマーカー(Howeverなど)をヒントに、あっさりと判断つくものもある。

だからと言って、パラグラフリーディングのスキルが必要というわけでは勿論ない。精読ができれば、あとは論理の流れとして、わき道に逸れたものを指摘するだけのことである。
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