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素人が「プロ」を褒める愚

最新のThe Economistに、先日リオデジャネイロで決定した東京の2020オリンピック招致の記事が出ている。

日本では、最終プレゼンテーションが東京招致に大きく貢献した報道されている。プレゼンは重要ではあるが、常識的に考えて、プレゼンが良かったからといって、開催国になれるとは思えない。候補地となっている人々のオリンピック招致に対する支持といった「本気度」が重要なファクターとも言われているが、これも主観的で、これまで5度も名乗りを上げていたトルコのイスタンブールだって「本気度」は相当高いはずである。

結局は、政治的、経済的要素を含めた国力の問題だと考えるが、どうだろう。

さて、プレゼンの良し悪しで開催国になれたのではないだろうということについては、その考えに変わりはないが、東日本大震災の際の海外からの援助に対して、高円宮妃がされたお礼のスピーチはやはり格別なものであった。

一方、世間ではこれに関連して「皇族の英語力」などというくだらない記事が出ているが、そんなくだらないレベルの話ではない。語学が堪能なのは言うまでもない。スピーチが素晴らしいのもある意味で当然。一般人は、語学のレベルで苦労があり、さらに聴衆の心をつかむプレゼンをすることが求められるわけだが、皇族の方は、そもそも聴衆に話をすることが公務であり、一般人で言うところの仕事である(つまり、プロ)。一般人が、英語力云々や、“プレゼン”などと呼ぶのは、本当は的外れである。

案の定、The Economistの当該記事にも“日本のプレゼンがどうだったか”という内容は無い
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