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「思いこみ」に注意

〜するために」(目的)を表わすのに、in order to do-を知らないとしたら、受験生としてはモグリだが、so as to do-を知らない生徒が私の周りにいて、ちょっとがっかりした。

ま、それぐらいはよくある話だが、ところで、in order to do-=so as to do-などと覚えていると、痛い目にあるかも知れない。書かれている英文を解釈する上では支障がないだろうが、例えば、次のように書くとネイティブには奇異に聞こえるという。

So as to talk to him, I need to know his phone number.

何でもイコールで覚えるのは、熟語集にもその原因があるかも知れない。もちろん、so as to do-は文頭では使われないので、上記英文は、せめてIn order toに替えるか、Because I need to (talk …)のようになっていないと、英語としては不自然である。

手元に置いて、ときどきチェックに使わせて頂いている「道場主」のテキスト「英作文基本300選」では、216番でIn order toから始まる例文がある。ついでながら、「〜しないように」(否定の目的)では、not to do-と言えないので、このとき、so as not to do-を使うと都合が良いのだが、これが同書では121番に出ている(流石! 抜かりがない)。

ところで、I went to a bank so as to withdraw cash.は「位置」からすると問題ないが、これまた少々不自然らしい。in order to do-もこの場合、同様。理由は「『銀行に行くこと』+『お金を引き出す』」は、組み合わせとして極自然なものなので、わざわざso as to do-等の表現を使うに及ばないというのが理由。単に、to withdrawとすれば足りる。

普段何気なく目にする表現も、非ネイティブである我々(受験生はもとより)にとっては、自然かどうかの判断が付き難く、油断ならない。
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