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何を書き、何を書かないか

以前、某ゼミの教員研修で講師として来校した人が、「授業が終わったあと、生徒が見直して、授業が再現できるような板書である必要がある」という主旨の話をして帰ったが、本当にそうだろうか。

予備校でも高校でも、「白」以外にも、「黄」「オレンジ」「ピンク」「緑」などの色を使って見た目にキレイな板書をする先生がいるが、「オレンジ」や「緑」がいつも同じ役割を示す色ではなく、「オレンジ」「ピンク」と来て、次は「緑」のように単に色チョークを順番に使っていくかのような場合もある。その順番が守られているのならまだいいが、そう思えない場合もある(私には)。

一方、黒板を写している生徒も、写すことだけに専念していて、「生徒たちは本当にこの時間で何かを吸収しているのか」と思うような場合もある。

喋りオンリーでは分かりづらい部分もあるだろうから必要に応じて板書をするのであって、極端に言えば、構文を解説するカラフルな板書をたくさんするくらいなら、板書したものをコピーして渡した方が、時間の節約になり、写し間違いも生じない。

英文をノートに書いたり、必要に応じメモすること自体は重要だと思うが、ノートに写すことが自己目的化してしまうようではいけない。そのためにも、教える側は「何を書き、何を書かないか」をはっきりさせておく必要があると感じている。
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