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英語構文の練習をしたい人にお薦めの参考書

昔、AMラジオの文化放送で、旺文社の大学受験ラジオ講座(略称:ラ講)という番組があった。当時はインターネットなどなく、また予備校も今のようにどこにでもある時代ではなかった。特に、地方に住んでいる受験生には、受験勉強の強力な味方になったと思う。

私もラ講で勉強した一人だが、その英語の講座で確か東京理科大の山本先生という方が担当されていた、英文法の講座があった。ただし英文法といっても、4択の問題を解くようなものではなく、文法事項にそって整理された英短文を解説していくというもので、読解力の養成にも役立った記憶がある

ラ講はもう無くなってしまったが、今は「英語構文基本300」(駿台文庫・飯田康夫 )があり、このテキストが大変優れているので、特に、英文和訳でうまく行かない生徒には打ってつけである。読解への基礎を固める教材となっているので、「英"借"文」用に作られたテキストと比べると、ところどころで使われている語彙がやや難しめになっている。「文法チェック」としてテキストの下欄にはコンパクトな解説が載せられており、文法の復習が短時間で出来る配慮がされている。

英語教師として関心するのは、他にもあって、直訳的和訳文(受験生はこれで十分)に加え、自然な和訳が出ている。この自然な和訳は、英語ばかりをみているとなかなか思いつかないが、どれもなるほどと思う秀逸な日本語で、教師としても参考になる

問題集の“消化不良”は良くないので、生徒の学習状況を無視して誰にでも薦められるものではないかも知れないが、短文レベルがキチンと読めなければ、センター試験でいえば、設問の英文も読めないということになりかねない。フィーリングだけで英語が読めるわけないのだから、このようなテキストで一度自分の日本語訳を書き、丁寧に点検していく方法は、時間が膨大にかかるように思えて、とても有効な勉強方法であることには間違いない
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