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リスニングを何とかしなければいけない人へ

センター試験のリスニングの平均は、今年が31.45、昨年が24.55だった。筆記の平均点を考えても、6割くらいになるよう作成していることだろう。今年は、やっと6割を超えた。

ところで、リスニングで点が驚くほど低い生徒がいる。試験の難易度にもよるが、20点に届かない人は、得意ではないだろうし、ましてや10前後をうろうろしている人は、リスニングなど忌み嫌っているに違いない。このレベルの生徒は、観察してみると、トランスクリプト(放送原稿)を見ても、正解が選べない。つまり、点数が取れないのである。なぜなら、聴解力の問題以前として、語彙力など英語の基本が不足しているからだ。

難しい英文でも、ずっと聴いていると、ある日聴こえるようになるというのは幻想でしかない。自分が全くしらない外国語を何度聴いても分らないし、少し勉強したことがある英語以外の外国語にしても、読み書きをしたレベル以上のものが聴こえるようになることは、まずあり得ない。

理想を言えば、高校生、いや中学生の頃から基礎英語などを聴く習慣があると良いが、受験生としてあと9ヶ月程しかない場合、ラジオ講座を聴いてもなかなか成果になってこないだろう。

やれることは限られているが、せめて授業で使っているリスニング教材の解答冊子のスクリプトを音読するとか、スクリプトをディクテーションするなど、文字通り問題意識を持ち、集中して英語を聴く姿勢を身につけなければならない。併せて「読む、書く」の力を醸成する必要があるのは既に述べたとおりである。
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