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書けそうで書けないのが、外国語としての英語

今年の麻布中学の入試(理科)で、「ドラえもんはなぜ生物として認められないか」が問われ巷ではちょっとした話題にならしい。

それに対する議論をここでは取り上げないが、今日の新聞の子ども向け記事(「おやこ新聞」欄)には、“映画ドラえもんに1億人”という話題が取り上げられていて、これについて子ども向けの英語(小学校5・6年生で行われている「英語活動」の影響があってのとだろう)で説明があった(以下)。

More than 100 million people saw the Doraemon movie series. The series started in 1980 and is now the biggest hit movie series in Japan.

数字を除くと、たったの23 words。親と小学生が一緒に読めるような配慮がされているので、いたってシンプルだが、それでも、「1億」を表すのに100 millionなどは、決して簡単とは言えない。また、「映画ドラえもん」とあっても、1回限りの映画ではなく、「007」や「相棒」のように何作も上映されているので、the Doraemon movieとしては、同じ作品を観ていることになってしまうので都合が悪い。たかだか二行ばかりの英語だが、では大学受験生がノーミスで書けるかと考えると、恐らく無理だろう。

さて、いよいよ受験生向けの英作文の講座(課外授業)が始まる。正課と違って、それなりに生徒の側にニーズがあって受講する講座となっている。まずは英短文の暗唱と、短文レベルの和文英訳を夏まで徹底的にトレーニングするつもりだが、どれだけの生徒がついてこれるか、少々心配だ。

書けそうで書けないのが英作文。それでいて、一部の大学は、「英語で要約をさせ、その上、自らの意見を英語で書け」などという、高校生の現実的な英語力を全く無視した試験を課す。ここでこぼしていても仕方ないので、出来る限りのことはするつもりだが…。
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