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超長文は法律で禁止を!

昨年のK塾という予備校で、高校の教員を対象にした、早慶の入試問題研究会があり、そこで講師が話していたことが、記憶に鮮明に残っている。

「超長文化傾向は、2011年でピークを迎えたように思える」

確かに、慶応の法では、去年、今年もこの程度の量なら許せるという分量だった。しかし、個別にみていくと、“高止まり”ならぬ、“長止まり”傾向の学部も少なくない。慶応の総合政策や環境情報は確信犯的に、あの分量を変えることはない(尤も、他に余計な問題がないので、読解二問に集中すればよい点では対策はしやすい)。

一方、平均して英文が長い早稲田。今年は、国際教養は合計語数が、昨年よりもさらに長くなった(ピークを迎えてないぞ!)。

二番目の小説は、それほど語彙が難しいという訳ではないが、受験生には馴染みの薄いに違いない語がいくつか入っていたので、これらには日英どちらでもよいから、注釈があってしかるべきである(いたずらに長く、話も然程面白いと思えず、家で問題を解いた時は、その後、不覚にも昼寝モードに入ってしまった)。この学部を受けた生徒が「長かった~」と言っていたのは、この問題に違いない。

大学の英語教員は、入学してくる学生の英語力がどれほど低いか知らないはずはない(“一流”大学でさえも)。合格者の平均点が5割強などという試験は、客観形式の場合、ほとんど分かっていないのと変わりない。できていても、できていなくとも、定員+α は合格を出さなければならないのだから、落とすことに特化したとも思えるような試験問題は再考すべきではなかろうか。
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