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あいまい、大雑把はダメ

昨日書いた記事について、受験指導の第一線で活躍されている「道場主」(このブログのリンク元となっている、「英語授業 参考資料」では、「道場主」のブログへのリンクを貼らさせて頂いているので、生徒諸君なら知っていることと思う)から、大変貴重なコメントを頂いた

それは、私の説明を正してくださる内容である。この世界(教員)にいると、ともすると、気付かぬうちに‘雑な’教え方をしていたり、分かりやすさを狙って、言葉を省いたり、原理原則を拡大解釈してひと括りにしてしまうことがある。今、このブログを読んでいる英語の成績が平均的な諸君にとっては、ピンと来ない事かもしれないが、重要なことなので、恥を承知(というか、私としては、受験英語の大家から指摘を受けたことは光栄の極みであって、恥とは思っていない。あえて言えば、即興でブログを書くと、しなくて済んだかもしれないミスをするので注意が必要、ということか)で披露したい。

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※ 昨日の私のブログに対する道場主のコメントと直接関係ない部分(道場主と私との個人的な意思疎通)は割愛させて頂きました。

if節だけでなく帰結節をも「仮定法」と呼ぶことがいささか気になりました。

小生は、仮定法のif節と帰結節から成る文のことを「仮定法のif節と、その仮定のもとでの結果を表す帰結節から成る文」として説明しています。

If a dog spoke language, our pet dog Pochi would have gone out for a help.
If London were a ship, she would have listed.

この2例に関しては、「『現在の事実』に反する仮定を表す『仮定法過去のif節』とその仮定のもとでの『過去の結果を表す帰結節』から成る文」となります。

いかがでしょうか。

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ご指摘の通りです(これが正確な理解ですぞ、生徒の皆さん!)

フォレストや読みやすく書かれた文法の参考書には、「条件節+帰結節」をひとまとめにして「仮定法過去/仮定法過去完了」などとしていますが、正確さに欠けます。その道のプロは、生徒にとっては些細に思えることでも妥協しません。それと言うのも「あいまいな/間違った」記述では、後々説明に矛盾が生じるからです。駿台予備学校で30年を裕に超えて教え続けている「道場主」は、私が最も尊敬する英語教師です
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