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抜かぬ刀

最近参加した研修会(タイトルは「英語だけを使用した英語授業の現在」)で聞いたことだが、台湾で英語の教師を目指す人が、教育実習に行く要件として、TOEFL 550(Paper-based Test)が課されているらしい。では、550点に達しなかったら、教育実習に行けないのかと問われると「行けない」のだそうである。因みに、トーフルで550点とは、英検で言うと準1級から1級レベルである。

日本ではどうかというと、数年前に取り上げられた中学と高校の教員のTOEICが750点に及ばない(中学の教員は、さらに及ばない)という記事を数年前に新聞で見た。これは文部科学省が大元で出している数字なので、”一定の”信憑性がある。私としては、実際のところあと、100点位は高いのではないかと期待したい(英検で準1級合格に相当)が、真偽の程は、定かでない。

英語の授業を英語で行うことはメリット、デメリット両方あると思うのだが、台湾のように教育実習に行く段階である程度の英語力に縛りを設けないと、教師個人の使命感(?)と個人の努力では、英語教員の英語力アップは期待できないように思う。日本で教育実習に行く前の必要条件として、台湾と同様のことができるかと言えば、多分無理だと思う。昨今の大学生学力のメルトダウンと、大学の学生迎合(教育サービス業化)を考えれば、大学、ひいては、文部科学省が「一刀両断」にできるとは到底思えない。
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