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真のmotivational speakerを、カリスマと呼んではいけない

何事も、頑張れば成し遂げられる」は、英語でcan-do philosophyという。

こういうメッセージを発する人、とりわけ、実業家や起業家は、すべてとは言わないが、五体満足、高学歴、恵まれた家庭環境の人、に多いように思う。これらの人たちが書く自己啓発本や、行う講演は、確かに聴衆にとって、やる気にさせるメッセージが多く込められているが、へそ曲がり私は、凡人にとってみれば「別世界の人」の話、と思うことがある。

もし、身体に障害があったり、特別な教育を受けることもできなかったり、不幸な家庭環境に育ったという人が、「何事も、頑張れば成し遂げられる」と言えば、もっと素直に共感されるということはなかろうか。

数日前にNHK夜のニュースで取り上げられていた、春山満という人。確かに今では、福祉器具メーカーの社長を務めているが、自身は二十台の時に、進行性筋ジストロフィーを発症し、首から下の運動機能をすべて失い、大きなハンデを持って生きて来られた人物である。「若者 頑張れ!」のメッセージが込められた、氏の「一燈照隅塾(いっとうしょうぐうじゅく)」名で発信しているインターネットサイトがあるので、アクセスしてみてはどうだろうか(百聞は一見にしかず! 若者でない人が聞いても、得るものが多い)。

                      × × ×

※ NHKでは“カリスマ”経営者などという紹介のされ方をしていたが、日本語(カタカナ)のカリスマは“一時的に大衆から注目を浴びる凄い技量・能力を持つ人のこと。インチキ臭さを兼ね備えている”がその定義だから、あの“カリスマ”は折角の特集にミソを付けてしまった気がする。

(なお、「一燈照隅~」とは「ひとつの明かりが、片隅を照らす」という意味とのこと)
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