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お馴染みのことだか

これまた早稲田の問題。「間違いがあれば指摘せよ」という正誤問題だ。受験生にとって頭が痛いのは、NO ERRORがあることであり、実際に、この問題でもNO ERRORが正解となるものがあった。さて、次の問題。

(a)It was (b)customary in that country, the couple (c)decided to get married only after having received the (d)permission of both of their entire families. (e)NO ERROR

受験生にとって難しかったらしい。理由の一つは、意味を取ることで精一杯だから。しかし、「木も見て、森も見る」立場の英語教師からすると、おかしなことに気づく。というのは、S+V … , S+V 〜. となっていて接続詞無しで文がつながっている点。

直し方までは問われていないが、先頭のItをAs(擬似関係代名詞)にすると、正しくなる。ちょうどこれは、As is often the case withや、As is usual withと同じことで、Asが節内で主語の働きをしており、先行詞は実際には、後ろにあるのだが、後の主節全体ということになる。As is customaryお馴染みのことだが」くらいがその訳になろう。

生徒は「どうしたらこういう問題が解けるようになるんですか」と尋ねてくる。答えは「『精読』ができれば、間違いは発見できる」である。「文法」も「読解」も、「発音・アクセント」も全部絡まって“英語”なのだ。
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