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小問侮るなかれ!

センター試験で、高配点を占めるのは、何と言っても後半の読解部分であるが、中位層(A軍・160点強)と、上位層(B軍・175点強)の生徒の差を述べた記事が最近旺文社から来た小冊子で出ていたので紹介したい。

それによると、意外にも、第1問 発音・アクセントが差があるということだ。

問2 A軍55.7% B軍72.1%
問3 A軍54.3% B軍69.7%

また、第2問Aでも差が生じている。問9、10は、それぞれ、A軍48.6%、45.7%なのに対して、B軍63.9%、71.3%である。

こう述べても、実際の問題を見ないとピンとこないだろう。以下に問題を挙げる

第1問

問2 (1) format (2) instance (3) manage (4) passion
問3 (1) enclose (2) housing (3) increase (4) resolve

第2問 A

問9 All the children in the family will (----) for the New Year’s holidays.
(1) crowd (2) form (3) gather (4) set

問10 My brother loves baseball. He’s an enthusiastic, (----) not gifted.
(1) as (2) if (3) or (4) so

発音・アクセントの問2では、アクセントの無い箇所に下線が引いてあるのは、問題の妥当性に疑いを差し挟む余地が無くもないが、答えは1つに決まる。消去法が有効だ。

文法・語法で、およそ同じ意味の類でも、使われ方が違うという問題は、受験生に取って難しく感じられるかも知れないが、やはり日頃から使うことを意識して英語を勉強していると解ける問題であり、英英辞典が活躍するところでもある。

知り合いのS予備学校の先生の話では、真面目にコツコツ勉強する東大クラスに在籍する学生(読解問題でもミスなくかなりの高得点を叩き出す)が、文法・語法の小問でちょっとしたミスをして、198点、196点ということがあるという。一つひとつは難しくないはずなので、日頃から辞書をマメに引く習慣があれば、しなくていいミスを避けられる。正に油断大敵である。

《答え》
2, 3 , 3, 2
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