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ネクサス

英語という科目は、単語や熟語を覚えたりが大変な暗記教科という間違ったレッテルを貼る生徒がいる。確かに、覚えなければいけないことが多いのは事実だが、それはどの教科にも通じることだ。現代文を暗記科目と言わないのと同様に、英語も暗記科目というのは少し違うと思う。例えば、英文を5文型で捉える訓練や、動詞の使い方を辞書を使って確認する作業を続けることで、英語を理解したり、更には英語で発信するためのバックボーンができる。特に、第5文型ではOとCの関係を掴むことはとても重要。少々難しく聞こえるが、昔はネクサスという言葉を使って、OとCの関係を徹底的に意識する練習をしたものである。例えば「お待たせして済みません」を意味する英語は、

I'm sorry to have kept you waiting.

であるが、keepはよく第5文型の形で試験で問われる。理屈を捏ねれば、「あなた」は「待たされた」のだから、waitedとなっても良さそうだが、しかし、waitは基本的に自動詞であるから、受け身にはしない。ここは、

... kept+[you were waiting] の“足し算”で考えると、合点がいく。

keep the engine runningも同じこと。「エンジン」は「かけられていた」と捉えるのは考え過ぎ。runは自動詞なので、kept+[the engine was running] を考えそのようになる。

このネクサスは、「with A+B」でも「知覚動詞 O+Cでも」「使役動詞 O+C」でも生きてくる考え方だから、しっかり押さえておいて欲しい。ここが分かると、英文が正しく読め、文法問題で迷わなくなるという好循環に入って行ける。
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