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日本語ネイティブの中学生 > 英語非ネイティブの大学受験生

子ども(中2)の国語の定期考査の答案(採点がされ、返却されたもの)が偶然テーブルにあったので見たところ、問題(「問題」用紙が無いので)がどんなものだったか正確には分からないが、自分意見を述べる作文の出題で「大学の秋入学に関する賛否」を書いていた。

答案には大きな丸が付けられており、親が言うのも何だが、かなり良く書けている。①内容(構成/事実認識)、②日本語、ともに申し分ない。

もし、同じことを「英語で120~150語で書け」となると、正につい最近まで指導してきた大学入試の自由英作文と同じものになる。

あらためて思うが、上記のポイント①は、言語に関係なくトレーニングすれば、ある程度上達が見込めるが、②は、母語と外国語との間には大きなギャップがあり、これを埋めるのは、日本で行われている通常6年間の英語教育ではほぼ無理に近いと実感した。

think in English などというのは簡単だが、もっとこれを精密述べるなら、eat (dream, go mad, be spoken to, be educated, cry, etc.) in Englishという域にまでなるべきだが、たいていの人にとってそこまでの必要はないだろう。

自由英作文の採点がどうなされているかは諸説あり、(1)生徒が授業内で書いたもの、(2)模擬試験で解答したもの、(3)TOEFLなどの試験で解答したもの、(4)大学入試((3), (4)はどう採点されたかが分からない。また(4)では、何点取れたのか知る由もない)で異なると思われる。英語圏で正規の教育を受けた帰国子女を除けば、非ネイティブの圧倒的多数の生徒にとって、英語の短い例文をどれだけ頭の中から自在に引っ張り出せるかで勝負が決まるように思う。

相当優秀な生徒が大学入試で英語で書く自由英作文と比べても、我が家の中学の子どもが書いた日本語の作文の方が、優れていると思わせるにつけ、外国語として英語に真に習熟するの大変さを痛感する。
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