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なぜか不自然な英語

日本語は「コンテクスト」(文脈)依存度の高い言語と言われる。例えば、最近よくテレビの健康食品などで聞く「年齢をあきらめない」という表現。日本語の用法として、本来許されないのではないかと思うが、文法的可否は一旦置いておくとして、意味は「年だからといって、健康で暮らすことを諦めない」くらいだろう。

こうした日本語の柔軟性は、喩えて言うと血縁関係、親戚関係ない英語を勉強する我々にとっては大きな障害である。

「留学をするので、コンビニでバイトをしています」
* I am working part-time at a convenience store to study abroad.


どうも、この英文は自然ではないらしい。なぜなら、 「留学」するなら「猛烈に勉強をしています」が理屈に適うが、なぜそんな時に、勉強でなくバイトなのか、留学と結び付かないからである。

我々の頭の中では意識はしないが、

「留学するので、お金が必要で、コンビニでバイトをしています」があって、「留学をするので、コンビニでバイトをしています」になっているのではないか。

こう考えると、和文英訳が、発想の段階で異なるため、頑張って英語に直してみたものの、不自然と判断されることが多い。私も英語の添削をしていて、「文法的に破綻していないが、こうはネイティブは言わないだろう」というものにしばしば遭遇する。その関連で、明日はwhileについて考えてみたい。
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