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なぜ大学だけ?

このところ、東大が強く推進する「秋入学」が、再び新聞でもテレビでもよく取り上げられているが、反対の声があまり聞こえてこないのはなぜだろうか。秋入学にすることで、大学自体の国際的な競争力をアップさせることや、日本人の学生が留学しやすくなる、海外の学生が集め易いという「効果」が期待されているが、数字上で多少のプラスがあっても、言われているほどの効果があるとは思えない。

その他のメリットとして、高校卒業と大学入学までの間、また卒業から就職までの間(企業によっては、秋採用を検討するとしているが)に、ボランティアや海外体験などができるなどのメリットを謳っているが、全くのナンセンス。本気で留学したいと思う人は、入学時期がズレていようが、就職時期があっていなかろうが留学をする。ボランティアについても同様。ボランティアをしようという志がある者は、連休や夏休みを利用してでもボランティア活動をする。

小中高と4月始まりで、この学暦を変えないで、なぜ大学だけ変えられるのだろうか。

私の場合、大昔、大学を3月に卒業し8月からアメリカの大学院に行くまでの間は、日本の大学で1学期間を過ごし(聴講生として)、2年後の夏に卒業し翌年4月から勤めることになった高校へ赴任するまでの間は英会話スクールで働いた(社員として)。

就職内定率が上がった下がったと言っている限り、画一主義はなくならず、秋入学がもたらすと言われている効果など“誤差”程度にしか現れないのではないだろうか。
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