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アイデア勝負派の単語集

生徒が英単語集と睨めっこしている光景を見ると、もはや憐憫の情すら抱くが、個人的には、世に出回っている英単語集をいろいろと集めて、比較するのは面白いと思っている。中には良くできた単語集もある(単語集“のみ”をもって「英語を勉強しています」と真顔で言う生徒が“ダメ”なのであって、本自体に罪はない)があるのも事実だが、他方で「ここまでするか」という学習の本質とはかけ離れた(?!)単語集もあって、そのレベルの単語集に出会うたびに、面白半分で購入することにしている。

先日見つけたのは、その名も「東京六大学+α 美女単」(扶桑社 板野博行 著、友情協力 福崎伍郎)。21人の女子大生が写真入りで、イラストと一体になり単語をイメージで頭に焼き付けるのがこの本の狙いだとか。

「責任」の二文字が書かれた大きな岩のイラストを持つ女子学生が1ページの半分(基本的に1ページで単語2個)を占め、見出しに語としてliable、例文にShe was judged liable for the crime.とある。その下の単語は、自由の女神の冠とトーチをもった別の女子学生が出てきて、libertyと続く。ふざけた本と言えばそれまでだが…。

単語集は“正統派”と“アイデア勝負派”の二タイプに分類できるように思う。圧倒的多数は前者だが、後者でもう一冊紹介するならば(いつ買ったか覚えていないが、我が家の本棚で見つけた)、「風呂で覚える英単語」(ふろ単)。これは、あの赤本を出版している教学社が出しているもので、特徴は(1)赤本から選んだ1000語(大したメリットではない)、(2)湯水にぬれても大丈夫!という紙(えっ?)を使っている、という2点ことである。風呂で単語を覚えなければならない理由が分からないが、アイデア勝負派の単語集に、本質的な疑問を抱く方が野暮かも知れない。
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