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ホンマかいな?

国公立受験は激化必至! 注目“東京外大”、高嶺の花“東大&京大”という記事が、フジテレビ、産経系のネット新聞に出ていた。

かつて三大予備校の一つと呼ばれたYの入試情報センター統括本部長を務めるS氏が「ここ数年、東大、京大クラスを狙う層と、あえて上を狙わず、地元や都市部周辺の国公立を狙う層に二極化しつつある」と述べる。

ここまではいいが、次で氏は東京外国語大(東京・府中)に注目しているという。

「唯一の学部だった外国語学部を来年度から国際社会学部と言語文化学部に組織改編する。外語大といえば、外国語だけを勉強するイメージが先行し、大学の魅力が理解されていない部分があった。改編を機に、学長自ら高校や予備校にセールスに行ったほど。国際政治、法律、経済政策なども学ぶ総合大学としての認識が広がり、受験者が予想される」

Yがもはや三大予備校でないことを度外視しても、「?」な“読み”である。K塾の直近のマーク模試「教員向けデータ集」が手元にある。「言語文化」(かつての学科群に近い方)と「国際社会」の二つに分かれるので当然といえば当然だが、「言語文化」の方は、軒並み前年より志望者数は減っている(「国際社会」は新しいので比較できず)。国際系や社会学系ならば、筑波や一橋、埼玉大、首都大東京もあるので、それほど賑わいを見せるとは思えないのだが…。

外語大はこれまで通り地味にこれは良い意味で!)外国語学科を続けても良かったのでは。国立大学なのだから、どんと構えていてはどうだろう。今回のような改編をするとか、学生受けするような今時の学科名称にすることは、外国語や外国文化の研究とは相反するような動きに私には思える。
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