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大卒者過剰時代

以下は、TIMEに寄せられた読者からの投稿。11月14日号の中で取り上げられていた、「(米国の)教育の失敗」に対して、スイス在住の人が書いたもの。

I fully agree that teachers should be good and students should work hard. But do we really need so many young people with college degrees? In this country, we pride ourselves on the Swiss dual-education system. Young people who are not academic-minded and prefer practical work serve an apprenticeship and go to vocational schools at the same time.(後略)

 《語句》 
teachers should be good and students should work hard:TIMEでは、(米国の)教師の質の向上と学生の勤勉さが求められると書かれていた。
dual-education:学歴社会の視点からすると「学術」と「技術」の分別に便利な教育制度。
apprenticeship:見習い
vocational school:職業訓練校

日本でも、ひと昔前なら、大学ではなく専門学校への進学、もしくは就職を選んだであろう生徒が、確たる目的もなく大学に進学するような時代になった(今年の高卒者の進学率は過去最高)。背景には、高卒で就ける仕事が少なかったり(だからと言って、大卒でも多いわけでないのだが)、また就職に必ずしも繋がらないことから専門学校がではなく、大学を選ぶ(繰り返しになるが、だからと言って、大卒でも多いわけでない)生徒が増えたことが理由として挙げられるが、本来、大学は職業訓練校ではないのだから、「猫も杓子も大学進学」という昨今の風潮には、上記の投稿者に賛成である。「勉強は嫌い。でも、大学に行きたい」は、本質的に矛盾している。
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