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生の声

岩手県陸前高田市の震災復興のシンボルになっている“奇跡の一本松”(名勝「高田松原」に約7万本あった松のうち、1本だけ残った)は、この9カ月の間、支援団体が懸命の養生をしてきたが、海水に浸かった影響で、残念にも枯れるのは時間の問題だという。

このことで、二人の地元の方がNHKのインタビューを受けていたが、中学生くらいの子が、「これまで自分たち励ましてくれた松の木なので、とても感謝しています」というコメントしたのを聞き、ハッとさせられた。先の震災で、本当の意味で傷みや悲しみを背負わされた者でない私には、(松が枯れてしまって)「残念」との気持ちが真っ先に浮かぶ。ところが、本当に苦労があった人は、残念」の一言では終わらない、もっと深い気持ちを抱いていることに、自らの想像力の足りなさを気付かされた。

不自由の多い生活を強いられている人たちの中には、高校や大学受験を控えている生徒も多いことと思う。地元の将来を文字通り築くことになる被災地の受験生に、大きなエールを送りたい。
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