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学者の品格

群馬大の某教授が、自身のツイッターで「セシウムまみれの水田で毒米をつくる行為も、サリンをつくったオウム信者と同じことをしている」「福島の農家が私を殺そうとしている」などの書き込みをして、大学から訓告処分になったという記事が昨日の新聞に出ていた。この教授は“確信犯”的にこのような投稿を繰り返していたそうで、6月以降再三大学から注意を受けていたそうである。

以前、アメリカの小学生の学習教材で、FactとOpinionかを区別させる教材があることをこのブログで紹介した。上に挙げたコメントのうち、とりわけ2つ目はFactではなく、Opinion。いや、二者択一ならOpinionかも知れないが、これは単に農家への悪意に満ちたコメントとしか解釈できないのではないだろうか。『私を殺そうとしてる』とはどういう意味か。

この教授は処分に対し、「学問の自由を奪う行為で、大学の自殺」と批判しているが、Opinionにも値しないような投稿をして、学問の自由を奪う行為というのは、どういう了見をしているのかと言わざるを得ない。国立大学の教授なのだから、教授の言う「学問の自由」は、学生の払う学費以上に、国民の税金で成り立っているFactをもっと意識される必要があるのではないだろうか。いっそ大学に帰属せず、研究所でも開設したらどうか

※ なお、このように書いたからといって、国や行政が言う情報が必ずしも信頼できるものだとは私自身思っていないし、原発事故は極めて憂慮すべき事態であることは論を待たないが、「農家に対する非難」は筋違いであると言いたかった。
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