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基本的文法用語の必要性

同じものを食べさせ、同じように育ててきたつもりだが、先日あった英検の準2級に合格した中2の娘と対照的に、中一の息子は英語が()できない。

時々、勉強をみてやることにしているが、中一で早くも英語が怪しい生徒は、「人称」に対する「be動詞」の変化形がすらすらと出て来ない。これはマズイと、圧倒的に高校生向けの参考書や問題集が多い家の本棚から中学向けの本を掘り出してくるも、どれもしっくりこない。そこで一人称、二人称、三人称のそれぞれ単数と複数の場合について、be動詞がどう変化するかを一覧表にしてやり、「○△人称」という言葉、「単数・複数」という区別、動詞には「be動詞と、それ以外の一般動詞」があることを、今更だが説明した(教科書では、一発で示すような表がない)。

現在の検定教科書は、いろいろな面で優れており、世間一般に思われているほど悪くはない。他方、もう少し最低限の文法用語や解説をしてもよいのではないかとも思う。実は、「文法用語を極力使わない/会話形式が中心」の教科書は、その狙い(?!)と裏腹に、英語を苦手としている生徒にとって、習得の妨げとなってはいないだろうか。「○△人称」「単数・複数」「be動詞と、それ以外の一般動詞」は、英語教師にとっては当たり前過ぎることでも、初学者にとっては何ら当たり前でない。会話中心だと、早々に短縮形(it’sや、aren’tなど)が出てくるから、形が定着しない。“できん坊”には、短縮形の-sも、複数形の-sも、三人称単数の-sも、どれも同じように見えるかも知れない。

親は子供を教えるのが難しいとよく言われるが、我が子の理解力が乏しくとも、私はイライラしないタイプなので、これから三か月で人並み(中一並み)以上の力が付くようにしてやろうと目論んでいるところである。
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