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学校の教師って

過日、私の尊敬する道場主のブログに対して、その読者の一人から「予備校の英語講師はどうすればなれるのでしょうか?」という投稿があった。道場主は「『なる』のは容易でも『ある』のが容易でない…」(=予備校講師になることはできるが、予備校講師であり続けることは決して容易ではない)と回答されていたが、そのような立場にない者(=私)でありながら、容易に理解できる含蓄のある回答に思えた(尤も、「なる」だって決して容易とは思えないが)。「くれぐれも予備校講師になろうなどと思わないように」も意味深長である。

ところで、最近では破廉恥の代名詞、また、非難されることはあっても、称賛されることなどめったにない職業の学校教師も、世間で考えられているほど楽な仕事ではない。まず、最近は「なる」のもそれなりに厳しい。非常勤講師ならまだしも、専任教諭の空きがほとんどないのが実情。一該に民間企業と比べることはできないが、採用があっても、教員というのは一校一教科で採用が1名あるかないかという感じだから、なりにくいことは間違いない。また、予備校とは質が異なるが、「ある」のもこれまたそれなりに難しかったりする。定年まで居座ることだけを考え、開き直れば別かも知れないが、授業をするとなれば、真剣勝負で臨むのは当然であるし、時には生徒と“ぶつかる”こともある。また、いわゆるモンスターペアレンツも他人事とは言っていられない。幸い、私の場合は「鈍感力」を遺憾なく発揮しているので、嫌気が差すことも無いが、同業者で病気になる人も少なくないと聞く。

私の場合、ブログを書くことで日頃の鬱憤を晴らしている面も否めない(?!)が、教育実習生が来たときなどは「よくよく考えて、教師の道を選んだ方がいいよ」と言うことにしている。
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