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関係代名詞のwhat

昨日、ふとしたことで関係代名詞のwhatをフォレストで引いてみたところ、「先行詞の無い関係代名詞」と書かれていて、目が留まった。確かに先行詞は無いと言えば無いが、これまでに自分は授業で「先行詞の無いwhatは〜」という説明をしたことがない。傍においてある駿台予備学校の飯田先生の「英語構文基本300選」の索引では、「先行詞を含む関係代名詞」という呼び方で出ており、しっくり感を憶えたが、改めて他の参考書にはどう書かれているのか観てみた。

英文法解説(金子書房)
「先行詞を兼ねた複合関係代名詞(Compound Relative Pronoun)」
英文法総覧(開拓社)
「関係代名詞whatは先行詞を兼ねる」
ロイヤル英文法(旺文社)
「先行詞を含んでいて、the thing which, that whichに相当する」
Practical English Usage(Oxford)
「Relatives:what
Meaning and use: the thing(s) whichWhat does not refer to a noun that comes before it. It acts as noun+relative pronoun together, and means ‘the thing(s) which’.」

あくまで説明上のことであるから、先行詞が「無い」と言おうが、「含む」と言おうが、一定の以上の学力レベルにある学生を相手に教える際には、問題ないかもしれないが、whoやwhichなどの関係代名詞を習った後にwhatに入るのが高校で英文法を習う際の一般的流れであるから、「含む」とするのが良いのではないだろうか。また、7月6日(関係代名詞whatの正体は?)のブログでも述べたとおり、先行詞が何であるかを考えるのは、正確な英文の読み取りにおいて有効であるから、「含む」とするのが妥当なように思う。
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