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英語でも、“止め、跳ね、払い”?

つい最近、自分が口座を持つC銀行に用があって立ち寄った。そこでは、印鑑ではなく、サイン(漢字ではなく、ローマ字)を登録していたのだが、その銀行で、別な口座を開設しようとしたところ、書類にサインを求められた。すると、行員が「登録してあるサインと微妙に違いますね」と、意外な返答をした。そもそも、既に登録済みのサインで開設した口座のキャッシュカードを提示し、暗証番号もキーを叩いて正確に入力しているので、多少違って見えようが何だろうが『自己同一性』は明らか。「本人であることに間違いないです。免許証だって、健康保険証だってありますよ」と言う私に、対応した行員が、自分の見ているモニターをこちらに向けて「ここが少し違うんです」と説明した。

私のサインは、筆記体をかなり崩した感じなので、サインを見て、私のフルネームが再現できる人は少ないと思う。この日のように“ドンピシャ”のサインをすることが求められるとしたら、常日頃から教科書にあるような筆記体にしただろうが…。兎にも角にも、これまで生きていて(は大袈裟だが、二十数年、その間、海外に住んでいて日本にいる以上に頻繁にサインをしてきているし、クレジットカードを使用する際のサインも、それこそ1,000円のものをカードで済ませる程、日常的にしてきている)サインが違うと言われたことは、一度たりともない。

ところで、「印鑑とサインと比べたら、どちらが不正に使用されにくいか」という問題は、debatableで、恐らく欧米の人は「サインは本人しか書けない。印鑑は偽造できる」と言うだろうし、日本人、中国人なら「サインは真似ができるだろうし、正式度で言うと、印鑑より一段低く見える(カジュアルな感じがする)」と言うだろう。

結局、上司の許可を得て、その行員はOKを出したが、もしNGだったとしたら、直ちにその銀行とは取引きをやめ、口座を閉じることも考えただろうが、その場合も、サインを求められ、NGが出たのだろうか。

因みに、サインで違うと指摘されたところは、漢字で言うと「止め、跳ね、払い」のような部分であった。行員の対応も悪くなく、その場では「じゃあ、100回くらい書き方の練習をしておきますね」と言って“大人の対応”をしたが、そのうち、このC銀行ではサインを使うのを止め、代わりに印鑑に使おうかと思っている。私の理屈では「書いたサインは、その人の本人もの(とみなされる)」であるのだが…。
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