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another "streak"

streakについては、最近二度に渡ってこのブログで取り上げたが、昨日のThe Japan Newsでまた目にしたので、紹介してみたい。

Tanaka streak washed away in Chicago

シカゴカブスとの試合で、連勝記録34が途絶えたことを報じる見出しである。

本文の第2文では、

Tanaka has been 34-0 in Japan and North America the last two seasons.
(田中は、過去2シーズン、日本とアメリカで34勝を続けきた)

とある。

ところで、その前の第1文では、

All Msahiro Tanaka could do was put this one behind him and look forward to his next start.

(田中将弘は、この負け(=this)を忘れ、次の一歩を踏み出すしかなかった)

生徒はcould do was putあたりが「?」となるかも知れないが、先頭にAllがあるのに気がつけば、

~ができるすべては、…ということだった

(①AllとMasahiroの間に関係代名詞のthat、②wasとputの間にtoを補い補語の働きをするto不定詞、③put A behindで「を忘れる」)

→「~は…しかできなかった

ついでに、put A behindは通例、“嫌なこと”「を忘れる」の意味で使う。
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... streak

先日、東大の連敗記録について書かれた英文記事を紹介した。losing streakで「連敗」の意味だが、ふと、winning streakと言うのが普通に思えたので、Wordbanks Onlineで調べてみたところ、案の定、前者17件(losing ...)、後者61件(winning ...)という結果だった。

Googleと比べ、資料の絶対量は少ないが、どれも母語話者による言語資料なので信頼性が高い(因みに、Googleで検索しても、winning streakの方が多いことに変わりはない)。

余談だが、Googleは画像検索ができるので、losing streak で調べると、面白いイラストにお目にかかれる。
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「英文法」の誕生

最起読んだ英語教師向けの冊子に、上智大の先生による記事で、いつごろから「英文法」が存在し始めたのか、という記事があり、興味深く読んだ。

Bref Grammar for English1586年 世界初の英文法書)

→ヨーロッパの知的共通語であるラテン語の枠組みに英語を当てはめ、英語が劣った言語でないことを示すことが目的だったらしい。

★しかし、規範文法(規則の集大成)が完成し学校文法として普及したのは18世紀後半A Short Introduction to English Grammar)。

→2つの時代背景から。

① 啓蒙主義
He hasn’t done nothing.
このような英語は、かつて「マイナスマイナス」として、否定の意味を強めるものとして使われていたが、「マイナス×マイナス=プラス」というロジックから、『彼は何もしていない』を表すには He hasn’t done anything.とするのが正しいと教育され始めたらしい。
② 産業革命
中産階級の誕生 → 社交マナー、社会道徳、言葉遣い → 標準文法)

限られたスペースに平易に説明されており、興味深い記事だった。
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losing streak

Todai on record losing streak

recordは形容詞。streakとは「ひと続き、一連」の意味。英字新聞の見出しなので、コンパクトにまとめている。

『東大 記録的連敗』

とでもなろうか。

次は、段落の冒頭のにあった英文。

Todai has seen its consecutive losses in the Tokyo Big6 Baseball League extend to 72 after losing to Waseda University 11-0 on Saturday and 14-0 on Sunday.

has seen (< see)は、後にO(=its consecutive losses in the Tokyo Big6 Baseball League)+O(=extend to 72)が続き、いわゆる知覚動詞として使われている。

直訳すると日本語として不自然になるので、「TodaiはOがCした」くらいの方が、分かりやすい。

ところで、日本語の新聞では、東大の連敗を、「スポーツ面」で取り上げるべきか、それとも「社会面」で取り上げるべきか で短いエッセイが出ていて、興味深かった。
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