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当時300円、現在500円

「人間ドック」の帰りに、古本屋に立ち寄った。

Book OffやAmazonの中古の書籍だと、必要があって購入するが、古本屋は入ってから、欲しいものを買うことになる(少なくとも、私の場合)。

Book Offだったら見た目の汚さ(?!)で買う気が起きないだろうが、古本屋だと昔の本というだけで買いたくなることがある。

今日の一番の収穫(?!)しようかとも思った、背表紙がチョコレートのような色に変色した昭和13年発行の文法書(英語)を発見。定価は300円。これが今日は500円で売られていたが、当時の300円は相当高かったに違いない。

表記は旧字体で雰囲気たっぷり。ただし、失礼ながら内容的にはあまり信頼が置けない感じがしたので、購入はしなかった(それに、古本屋にあると“良い感じ”が、我が家にあると、古紙回収の日に誤って出されてしまいそうに思えたし…)。

*因みに、中の頁はウーロン茶に漬けたような色になっていた…。(←こんな感じの色)

古本とは全く関係ないが、人間ドック終了後に食べた寿司がとびきり美味しく感じられた。
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yearnいや~ん♥ だったかい?

校内の夏期講習「英語テスト演習 yearnいや~ん♥」が無事終了。こんなフザけた講座名が当局の検閲に引っかからなかったのが不思議でならない。自分で言うのも何だが、講習一覧表では異彩を放っていた。「英語テスト演習」の名前だけは覚えていたが、その続きはすっかり忘れていた…。

肝心の中身方であるが、時間の制約もあり、受講者は復習に十分時間をかける必要がある。一見簡単に見えても、点数になっていないという現実は直視しなければならない。特に、短い英作文系の問題で実力の差がはっきりと出た感じがする。理屈をおさえた上で憶えてしまえば、正しく書けなかった自分が嘘のように思えるに違いない。まったく同じ問題は出なくとも、同様の問題は出る(ウカる生徒は、同じ問題が出たと言い、オチる生徒は勉強したことが全然でなかったと言うのと同じ)。同じミスをしないよう、模試同様に復習を!
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do-nothingism

TIMEのAugust 26/September 2ダブルイシューでは、キング牧師のあの有名なI have a dream.から50周年の今夏を記念する特集が組まれている。

do-nothingism という単語をp. 76で見つけた。「事なかれ主義」とでも訳すのだろうか。興味のある人にはお勧めの記事。
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「内向き」なのは、当たり前

全国学力テストの結果が今朝の新聞に出ていた。その中で英語学習に関するアンケートも行われ、その結果が載っていた。

「英語は好き でも 留学はNO」 (産経新聞)

若者の内向き志向が小中学生の段階から始まっていると新聞では書かれているが、この傾向は私にとってはまったく驚きではない。

日本の高等教育の質が話にならないほど低ければ、このような結果にはならない。少なくとも学部レベルの教育であれば、日本では不十分で、アメリカでなければならないということは全くない。

それに…まったく別の視点から。

日本のコンビニのスゴさ。日本のコンビニほど、何でもできるコンビニは他国にない(のでは? 少なくとも、米国にはない)。つまり、日本ってとっても便利。コンビニがその象徴。

さらに…、Amazonで買ったものが当然のように翌日届くなどというのは、アメリカでは余分のさらに余分の手数料で可能かどうかっといった実情。

事実上の国際語である英語で外交交渉を優位に進めるための英語教育は絶対に必要だと思うが、それと憂慮すべき(?)「内向き志向」とは別次元の話。 「外向き」でも、英語が使えなければ、身も蓋も無いと思うが
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giving e-dic. credit

たまには「電子辞書」のメリットについて。

英語を聞いていて、分からない単語があったとき、メモすることもできないが、ICレコーダにその単語を、聞いた通りに吹き込み、その後、電子辞書で確認してみる紙辞書に比べると、探し出せる可能性が高い

尤も、絶望的なまでに聞きとれていなければ、単語の区切りさえ分からないので、「分からない」のが問題なのか、「聞きとれない」のが問題なのか、はたまた「その両方」が問題なのかと、解決には至らないかもしれないが…。

昨日は、hubris欺瞞)という単語を聞いて、どこかで憶えた耳に残ったということもあるのだろうが、ここだけはっきりしなかったので、ICレコーダに録音し、後に電子辞書でチェックしてみた。

ICレコーダを持ち歩くと、結構便利。
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夏のラストスパート

明日からの講習会に向けて、今日は準備。英語の学習は「辞書は友だ 、予習はいの

夏休み最後になるが、もうひと踏ん張り(生徒も私も)。
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「名詞1+名詞2」のヤナやつ

「名詞1+名詞2」で、「名詞1」が「名詞2」を臨時的に修飾する表現は、身近なもので誰でも言えるものもあれば、馴染みがないがために、単にそういう発想に及ばないということで、非ネイティブの我々には思いつかないケースもある。

① 馴染みがあるタイプ
convenience store
radio station

② 馴染みが薄いタイプ
(a) 読めば分かるもの
health problem
school curriculum
(b) 読んでも分からないかも知れないもの
book smart(勉強だけできて、その他の点で足りない人)
book answer(テキストや問題集に出ている解答)

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taxi、busといっても、輸送機関ではありません。

busという単語には、意外にも「(レストランなどのテーブルから)食器を片づける」の意味がある。

この意味を元に、名詞でbus boyあるいは、一語でbusboyとなると、「食器を片づける係」となる。アメリカのレストランなどでは、ウェイターやウェイトレスは、注文を取り、飲料や食事を持ってくることが仕事。客が帰った後のテーブルの片付けは、ウェイターやウェイトレスでなく、busboyが行うのが普通。清掃の仕事と考えると分かりやすい。

一方、taxiという単語では「(特に、飛行機が離陸前あるいは着陸後に)滑走路の移動する」の意味がある} この場合は、車のタクシーとは無関係である。

英英辞典の定義は以下の通り。

To move slowly on the ground or on the surface of the water before takeoff or after landing: an airplane taxiing down the runway.
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アメリカの学校でも制服はあります

制服の着用についての議論は、日本の学校に限ったことではない。

A tradition at most private schools in the United States, school uniforms are also increasingly common on public school campuses. In 2009-2010 (the most recent academic year for which official statistics are available), nearly one in five US schools required their students to wear uniforms.

上の英文では、アメリカの公立学校の約5校に1校で、制服の着用が求められているらしい。

なお、第1文だが、最初にA tradition …, S+V~とあるので、その前にBeingを補って読めば、「分詞構文」で解釈できる。

《第1文の訳例》
アメリカのたいていの私立学校では伝統となっているが、公立学校でもますます制服が一般的になっている。

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イコールで結んで覚えることの弊害?

手元の「天才(ジーニアス)君」には、

not a fewは《やや古》 = quite a few
と書いてあるし、自分も同義と憶えているが、実際の仕様頻度は極端に違う

オーレックス英和辞典によると、

(a) Not a few members were absent today.
(b) Quite a few members were absent today.

でネイティブ話者に訊ねところ、Not a fewは全体の12%しか使わないと回答したが、他方、96%Quite a fewは使うと回答している。

オーレックスには、《古》《堅》とある。

以前、アメリカ人にNot a fewを使った英文を直されたことがあったので、それを思い出して書いてみた。受験(文法・語法問題)では知識として知っておく必要があると思うが、英作文では避けた方が無難なようだ。(“意味”は同じだが、使われる場面や状況が異なるということ。日本語で「特に」と「なかんずく」が使われる場面や状況が違うのに似ている
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イチローあっぱれ!

イチロー選手が日米通算4000本安打まで、あと1本にせまったという。最近ではほとんど野球を観ることはなくなり、特段に関心を寄せていないのが正直なところだが、このニュースにはわくわくさせられる。

ローマは一日にして成らず
Rome was not built a day.


小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道だ』(イチロー)

野球好きで、世間では相当野球が上手と言われても、プロになれる人などほんの僅か。その中で、プロの世界で活躍し続けるられる人も極々の僅か。本当にすごいと思う。

(ところで、「ローマ…」の純粋な日本語版は何だろう。桃栗三年…?)
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ヒト用かつ家庭用の体重計⇒the scales

以前にも書いた気がするが、今日は「体重計」を表す英語。

英語ではscaleという単語があるが、通常は複数形にしてscalesとする。

《例》 I was a little anxious as I stepped on the scales.
  (体重計にのるとき、少し不安だった)

アメリカ英語では単数でも使うらしいが、英語の例文集でもtheを付き、-sが付いていた記憶がある。

ところで、ウィキペディアでは体重計の説明として次のようになっている。

体重計(たいじゅうけい)とは、動物の重量を量る道具であるヒト用かつ家庭用の体重計はヘルスメーターとも言うなお、ヘルスメーターとは「health」「meter」を組み合わせた和製英語であり、英語圏では一般に「bathroom scale」と表現することが多い。一般家庭用の小型で簡易な体重計の呼称に用いる。

何となく心許ない説明だが、ヘルスメーターとは言わない点に気を付けておく。bathroom scaleは正しいが、英文で使うには冗漫。ただし、店に行って売り場を聞くときには相手に伝わり易い。
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「パワハラ」「アカハラ」は“英語”にあらず

「セクハラ」は英語のsexual harassmentに由来するが、最近しばしば耳にする「パワハラ」(power harassment、「アカハラ」(academic harassment)は、基本的には和製英語と考えるられる。

いわゆる「職場におけるいじめ」は、「パワハラ」と同義ではないかも知れないが、前者を表す英語(英米人が一発で分かる表現)としては、workplace bullying。この英語は正しいが、power harassmentはそれなりの文脈がないと伝わりにくいと思われる。academic harassmentは表面だけ英語の和製英語。

ところで、「いじめ」は、英米においてもあることで

bully: (名詞)いじめをする者、いじめっ子
bully: (動詞)をいじめる
bullying: いじめ[という行為]


のように、bullyという言葉を使う。

ネット上のいじめ」は cyberbullyingonline bullying などという。
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今回もThe Economistに軍配

以前もこのブログで話題にしたが、TIMEとThe Economistでどちらの方が読むのが難しいか

これで3人目となるネイティブスピーカ(40代女性、言語学で修士号あり)に尋ねてみたが、応えはThe Economistだった。ネイティブスピーカの意見をすべて鵜呑みにするつもりはないが、The Economistの方が、言い回しなどTIMEに比べるとやや難しいと思うとのこと。TIMEで語彙的に難しいと思うことはないという。

因みに、Flesch Reading Ease Testによると、Reader's Digestが13~15歳の教育レベル(日本の中学生)で、TIMEは高校生以上に相当する。

尤も、日本語で書かれた「政治・経済」の雑誌を高校生が読んで、「言語的に読むことに問題がないとして、内容を理解しているかどうかは別」であるから、英米の高校生もTIMEを読んで「言語的に読むことに問題がないとして、内容を理解しているかどうかは別」だろう。しかし、特段に専門的な内容ではないから、「読めるが、全く理解できない」ということは考えにくい

一口に高校生といっても、日本でも英米でも、優秀な生徒からそうでない生徒までいるので、あくまで一般論としてということになるが、TIMEが読めるといのは、良くても英米の大学生に届くぐらいの話なので、威張ってはいけない(が、日本語が母語の我々にとっては容易ではない)。
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I am THE "dameryman."

今しがた見つけたネットで目にした『仕事ができない人のカバンはなぜ重いのか』(ダイヤモンド オンライン)の記事が、ドンピシャで自分に当てはまるので、自虐ネタになるが、その一部を以下に引用させて頂く。

カバンの様子

・やたら分厚い
・異様に重そう
・垣間見えた中身がぐちゃぐちゃ

そんなカバンを持つ人から受ける印象

・段取りが悪そう(そのつもりはないが…
・無計画な感じ(まぁ…
・時間に追われてそう(そのとおりです
・何かに追われてそう(女性ならいいが…
・やる事が雑そう(頑張っているんですが…
・スマートさに欠ける(

こういう人のことを「ダメリーマン」(「ダメ+サラリーマン」?)と言うらしい。
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チャレンジングな"challenging"

challengingという単語を生徒(日本人)は誤解しやすい。まるで長嶋氏(元巨人選手)のように日本語の会話にchallengingを交えて、しかも英語の意味として正しく使っている人が最近でこそいるが、それでも、「チャレンジ」「挑戦」のイメージから間違った解釈をしてしまいやい。

challenging(形) は、「(骨が折れるが)やりがいのある」「きついという意味である。

《例》challenging and rewarding career as a teacher
  教師という、大変ではあるが、得るものもある仕事


OALDでは、difficult in an interesting way that tests your ability(能力を試すように興味深い意味で困難な)とある。

そもそも、動詞のchallengeが勘違いを引き起こしやすい。「challenge+者(=人)」ならいいが、「challenge+物」は基本的におかしい。challenge+teacherなら「教師に疑問を投げかける/抵抗する」で問題ないが、challenge+Waseda Universityは、「大学にケンカを売る」(?!)などのような特殊な文脈でない限り誤りであり、「早稲田の入試に挑戦する」という意味にはならない

よって、話は戻るが、形容詞のchallengingは他に「挑戦的なという意味もある。


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最もリラックスができる空間?!

寝る確率、6割6分6厘…。

この夏、昨日までに、子ども向け映画(モンスター ユニバーシティetc.)ばかりを3本観たが、起きているのがかなり難しいことがよく分かった…。

そうでなくとも、このところ、話題の映画を観に行っては、寝てしまう有り様。

最近の映画館は、椅子の座り心地がかなり良く、快適な温度に設定された温度に適当な暗さが加わって、自分の生活の中では最もリラックスができるのではないかと思うほどの空間となっている。

昨日観た映画(もちろん、子どもに付き合って行ったのだが)は、寝ることはなかったが、終始ボッーとしていて、ただ涼みに行ったのと変わりない(涙)。
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odd

add(を加える)に似ているが、語源的には無関係のodd。品詞は形容詞で、「変わった、奇妙な」な意味。strangeよりも意味が強い。LDCEには、

different from what is normal or expected, especially in a way that you disapprove or cannot understand

とある。

《例》The odd thing was that she was crying.
  (奇妙なことに彼女は泣いていた)


その他、oddには他の訳語もあるが、even number(=偶数)に対するodd number数)で使われる用法を知っておけば足りる。

別な語の扱いとなるが、通例、複数形でoddsとすると、競馬などの「オッズ、賭け率」を表す。この場合は、oddsはもちろん名詞。その他、「可能性」の意味で使われることもある。

《例》The odds are that she will get well soon.
  (多分、彼女は間もなく全快するだろう)


つまり、The chances are …としても同義。

その他、oddで思いつくのは、oddballという単語。これは1語で書くのが普通。意味は「風変わりな人」。

《例》I was sort of the oddball in my family because no one else liked to read.
  (誰も他に本を読むのが好きではなかったので、家族の中では何となく変わった存在だった)


以上、なぜかoddが頭に浮かんだので書いてみた。
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あっはん~

ah huh は感嘆詞 であるが、これが形容詞として使われ後に「名詞」(典型的には moment)が続くと、『「なるほど」という”+名詞(瞬間、etc.)』、の意味になる。

① That is when I had an “ah huh” moment.
  そのときが、私が「なるほど」と思った瞬間だった。

② Since my “ah-huh” moment last year, I have been living a more healthy lifestyle.
  私は、去年「なるほど」と思う瞬間があってから、より健康的な生活を送っている。

③ There is nothing better than seeing a client have that “ah huh” moment
  顧客が「なるほど」と思う瞬間を見るほど素晴らしいものはない。

     (*see+O+C(原形)の構造にも注意)

「あっはん~」と直訳(?!)してはならず、「頷き、納得」の意味で使われている点を捉える。
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語尾が-ooで終わるもの

語源的には、1~2世紀の幅を持たせると、その他の言語との交わりもあって、どちらが先とも分からない場合があるので、大凡で捉えて欲しい。

bamboo:語源 → マレー語?
shampoo:語源 → ヒンディー語?
tattoo:語源 → ポリネシア語?


センター試験対策の「発音・アクセント」で学習済みであるが、語尾が-ooで終わるものは、それ自体にアクセントがあるのが原則。tattoo(刺青、タトゥー)は発音自体としては、試験には出てきそうにないが、bambooもshampooも実際の入試や模試で出題されているので注意。

なお、tattooは歴史的には古代にまで遡ると言われており、身分、階級、集団などを表すことが多い。
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テロ計画に疑問の声?

give (V) President (iO) benefit of the doubt (dO)

これは、実際にテロが起こるよりも、テロに備えた態勢が“空振り”に終わる方がマシかも…ということを、最近、オバマ政権を共和党系のメディアが皮肉たっぷりに使っている表現。

benefit of the doubt「疑いの恩恵」と直訳しても意味をなさない。この表現は

a favorable opinion or judgment adopted despite uncertainty
(有利な解釈する、「疑わしきは罰せず」の考え)

という定型表現。辞書には840–50年頃から使われ始めたとある。

《例》I gave him benefit of doubt, thinking maybe he'd got mixed up
   (私は、彼が取り違えをしたんだろうと考えて、彼に有利なように解釈した)


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facebook の“使い方”

フェイスブックは、言わずと知れたSNSの1つだが、これは普通名詞としても使われるらしい

facebook: a college publication distributed at the start of the academic year by university administrations with the intention of helping students get to know each other better.

(学暦の初めに、学生どうしが互いのことがより良く分かるよう大学事務室が頒布する大学の出版物)


ところで、SNSの1つとしてのFacebookは固有名詞だが、これを動詞で使うこともある。

Many of my classmates facebook in Prof. Sato's class. Today, he finally got mad about it.

(私のクラスの多くの人がサトウ教授の授業中にフェイスブックをしている。今日は、先生がとうとうキレた)

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wear のetc.

日本語では、「(帽子)を被っている」「(マスク)をしている」「(ネクタイ)をしめている」「(靴下)を履いている」のように、目的語によって動詞がそれぞれ変わるが、英語ではどれも wear を使う。もちろん、日本語がこれほどまでにバラエティーに富んでいて、英語では表現が貧弱などということでは決してなく、この逆の場合もある。

さて、microphone(マイク)の場合。

さすがに「を持つ、を握る」となると違ってくるがピンでとめたり、ヘッドフォンタイプのマイクの場合は、体に密着しているので、wearを使う。

《例》Instructors are asked to wear a microphone so that their remote students can hear what they are saying.

(講師の方には、話していることが遠くにいる学生に聞こえるよう、マイクを使用するようお願いしています)

日本語は敢えて「を使用」としておいたが、手で持つマイクではなく、手が空くタイプのマイクであることが、英語から分かる。

なお、この他、wear a smile で「微笑みを浮かべる」など、wear は ひっぱりだこ。
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飛行機できました

オーストラリアに英語の勉強をしに来た高校生(Bさん)。このBさんに、地元の人が「なぜ/何でここ(オーストラリア)に来たのですか」と尋ねる場合、Whyで始めることも十分あり得るが、直訳すると「何があなたをここ(オーストラリア)に連れてきたのですか」という日本語では通常言わない表現方法をとることも多い。

A:What brought you here?
B:(        )


さて、この疑問文に対しては、もちろんYes/Noで答えるのは可笑しく(しかし、聞かれていることが分かっていないと、言ってしまいそう…)、応答例としては、

I came here to study English.



I am here to study English.

などが挙げられる。Whatに対する返答として、文法的にずれているように思える(?!)が、そこは仕方ない。

冗談では An airplane [did]. もアリだが(文法的には正しい冗談と分かって言わないと、ものすごく奇異な目で見られる
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A and Bが一体なので、三人称単数扱い

Studies have shown that phoning and driving increases the risk of crashes four-fold, with hands-free and handheld devices equally dangerous.

《訳例》
研究では、運転中に携帯電話を使って会話をすることで、衝突事故の危険性が四倍に増加し、ハンズフリーも、手にとって操作する携帯も同じく危険であることが示されている。

phoning and drivingは一心同体のものなので単数扱いとなる。「携帯中の運転」と捉えるよりは、「運転中の携帯」と捉えるのが自然なので、上のような訳にしてみた。

phoning と drivingを結ぶものは and でなければこうはならずor だと「ただ専ら携帯で通話すること」あるいは「車を運転すること」が衝突事故の増加に繋がるという、ちょっと「?」な解釈にならざるを得ない。

ところで、法律上はハンズフリーなら交通違反にならないらしいが、安全性の点では、手で持って会話するのと変わらないという。

因みに、この英文の後には、Texting increases this eight to 16 times. が続き、携帯メール(厳密には、アメリカのtextingとは、日本のような携帯メールをやり取りするのではなく、電話番号で相手にメッセージを送るCメール(SMS)のことを指す)をしながらの運転はとても危険であることがわかる。

時たま、自転車に乗りながらメールをするという離れ業をやってのける人を見かけるが、道交法上の罰金が科されていもおかしくないほど危険な行為である。
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ハイブリッド+N

Toyotaのプリウスや、Lexusから出されているhybrid carは、アメリカでも人気が高いが、最近ではカリフォルニアロール(アメリカ風太巻き)を、hybrid sushi のように宣伝するらしい。

Hybrid Sushi--traditional style sushi with a modern twist
(今風の趣向を凝らした伝統的スタイルの鮨)

「“ハイブリッド”スシ」だけを耳にすると、混ざり気がありそうで美味しそうに聞こえないが、カリフォルニアロールのことだと思えば、一応許せる…。
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糠喜びに終わる

「壇蜜、始球式決定!」

を聞いて、夏の甲子園(高校野球)でそんなのがあっていいのか…(「いい!」)と思いきや、プロ野球の「ヤクルト vs. DeNAベイスターズ」が秋田県立野球場で行われるのに合わせてのことと知り、がっかり。

「ヤクルト vs. DeNAベイスターズ」だと、テレビでは放映されないだろうという点で、さらにがっかり。
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熱中症

熱中症」として真っ先に思い浮かぶのがheat strokeだが、AFN(米軍の英語放送)を聞いていてhyperthermiaを使っていたので、意外に思った。専門用語ではあるが身体の異常を表す的確な表現なので、使われるのだろう。

これらの語をGoogle検索したところ、併せてYahooの知恵袋の回答が引っ掛かってくる。そこでは、heat injuryを回答に挙げているものがあったが、これでは「火傷」(ヤケド)を指す場合もあるから、熱中症の英訳には適さないように思う。
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好意的 or not?

州によって若干異なるようだが、アメリカでは基本的に21歳以上でないと酒を購入できない。年齢を確認するために、身分証明書を求められることがある。

最近では、ウォルマート(Wal-Mart。現在、西友の親会社となっている)では、販売に際して、次のような注意書きがあるらしい。

All customers appearing to be under the age of 40 will be asked to provide proof of age by showing proper ID.
(40歳未満にお見受けできるすべてのお客様に、適切な身分証明書を提示して頂くことで年齢を証明するようお願いしております)


私流解釈
オジサン、オバサンに見える年より若い方には、年齢確認をさせて頂きますね」

好意的に取れると思っていたら、これまた不愉快に思う客がいるようで、この件について滔々と文句を垂れているサイトを発見した。

それというのも、結局のところappearing to be under the age of 40は主観でしかないので、上に書かれているのに反し、いい年した大人にまでIDを見せろと言ってくるからだという。

それなら、いっそのこと全員にID提示を求めたらすっきりするのではと思っていたら、どうもインディアナ州では、その動きが既にあるらしい。

Indianapolis - A new law takes effect in less than two weeks forcing anyone buying alcohol to prove their age. That includes even the oldest of drinkers.

(記事を探してみたところ、2010年の話らしい…)
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粘土→clay→土???

“チビ”が粘土で遊んだことを話していて、ふと「粘土を意味する英語は?」と思って、咄嗟に出て来なかった。

《例1》 The children made a doll out of clay.
  (子どもたちは、粘土の人形を作った)

《例2》 Clay crafting is a great way for kids to develop better motor skills.
  (粘土細工は、子どもの運動神経向上を図るのにすぐれた方法だ)


clayという単語を見れば、私などは真っ先に「土」を連想するが、子どもの世界では、「粘土」の方が一般的…かも(実際には、文脈で決まってくるが)。
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