Posted by y

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Posted by y   0 comments

It is a given that ...

=補足=

昨日の記事“半年以上前のことだが、「高3、高卒生」向けの模試”がどこの模試なのかは、明言を避けるが、Sの模試ではない

  * * *

ところで…

given には過去分詞の他に、名詞の用法があって、辞書にも小さくではあるが出ている。

given:(通例、単数形で)所与の事実、既定の状況 【例文無し】

丁度、女子柔道の指導者らによる暴力を伝えるニュースで、次のような英文があった。

"It is a given that athletes come first. We need to get a proper grip on the situation and train the trainers thoroughly," said the official.  (The Minichi)

報道を聞く限り、現状では、athletes come firstになっているとは言い難い。It is a given that も、S+要求・提案+that+S’+仮定法現在、と同様の考え方をするかのように一瞬思われるが…。

さすがMerriam-Websterには例文が2つ出ており、It is a given thatの後は直説法でよいことがわかる。

《例文》
(1) In our system it is a given that all are equal before the law.
(2) It's a given that television viewers are influenced by advertising, even consciously or subconsciously.

スポンサーサイト
Posted by y   0 comments

他にも英文はあったのでは…

半年以上前のことだが、「高3、高卒生」向けの模試があった。以下は、その模試からの抜粋で、下線部訳をさせるもの。

    * * *

  In 1989, just a year before the girl was born, treasure hunters found a great trove on the banks of the Dvina River in *Arkhangelsk. People said it had been buried nearly a thousand years earlier.

  Most of the objects were silver coins. (A)They had been brought from all over Europe, at a time when Arkhangelsk was a great port city. People traveled there to live, to seek their fortunes, or just to stop briefly on their passage through the great continent. Even the Vikings had come.

  But now it was just a gray city, with faceless apartment blocks left over from the Communists, and garbage on the streets.

  The girl rarely even left her room. She was not permitted to, except to attend school, to study math and science and English. At school she was known as a quiet, pretty girl, with fair skin and long legs and big dark eyes and an expressionless face that never revealed anything about her soul.

  Not that she believed in souls. All she believed in was surviving till the next day, and doing what her father and his brother told her to do. (B)She'd learned long before that she had no choice but to listen and obey.


*Arkhangelsk=アルハンゲリスク(ロシア北西部の都市)

    * * *

文構造を捉えて、日本語にするだけのことなので、問題として何か支障があるかと言われれば、「特には…」と応えるが、それなら、物語の一説を持ってこなくてもよかったのではないかとずっ~と思っていた。

所詮、下線部訳の問題だから、必要以上に内容に拘っても仕方ないが、それにしても、一行目に出てくるthe girl最後の最後まで、誰のことやらわからず仕舞い。その気持ち悪さが引っかかったので、日本人とネイティブの両方に意見を聞いてみたところ、二人とも同様の感想を抱いたことがわかった。

以下は、同僚のネイティブが寄せくれたコメント。

This particular passage starts with an introduction of "the girl was born." This sets up the girl for a central role in the following passage. However, we immediately are taken from "the girl" to "a great trove (of treasure)" and historical background of the city. If this were a longer passage it would be ok as the reader is taken back to "the girl." But here, we only have a total of five paragraphs and only get to the main subject of "the girl" in the final two.

Although I can't say I have never seen test items like this, I would reiterate that it does leave the reader a little confused about what is important. If we want to accurately assess students, we should avoid confusing passages as much as possible.

Posted by y   0 comments

“口パク”を意味する英語

Beyoncé has been widely accused of miming when she performed The Star-Spangled Banner at President Obama's inauguration. Does it matter if she did? (The Guardian, 26 January)

先日行われた、オバマ大統領二期目の就任演説に併せて歌われた国歌で、歌手のビヨンセが“口パク”をしていたことが広く噂されている。

《語句》
be accused of A: Aのことで非難される
mime: 歌ったり演奏したりしているふりをする
The Star-Spangled Banner: 星条旗よ永遠なれ(米国国歌のこと)
Inauguration: (大統領などの)就任式


因みに、一般的には口パクを lip-synching (lip-synch(動)「口パクをする」)という表現が使われる。是非こちらも憶えておいて欲しい。
Posted by y   0 comments

本気で解いてみた

職場が某英語検定試験の準会場となっており、久しぶりに2級の問題を本気で解いた。あまりにも簡単過ぎたのは、ちょっと引っかかった。

印象:単語さえ分かれば、全部解ける

このレベルだと、択一式(四択)ということもあって、本当に内容を理解していなくとも、何か1つ選べる上に、問題には一切捻りのないので(必ずしも悪いことではない)、右から左ならぬ、左から右にどんどんと冊子をめくって、問題を解くことができる。

案の定、十分な力がないままに一次試験に受かって、二次試験に来ても、大したパフォーマンスも期待できない(が、不合格になるほど悪い出来でもないようだ)。

日頃は「落とすため(?!)の入学試験」を扱うことが多いので、新鮮な感覚を持った。

改めて良いと思ったの点は、問題のフォーマットや英文のクオリティーが一定しているので(当該試験を実施いる協会は、相当数のネイティブスピカ―を抱えており、アイテムライターは極めて優秀)、多読向け練習に向いていると思う。実際、高校受験の我が娘(2級合格済み)には、高校入試の長文に慣れる練習として、英検2級の過去問で使われている長文を、時間を測って読むように勧めている
Posted by y   0 comments

“根気”

「職業に貴賎なし」というが、それ以前に、一つの職業に長く従事している人には敬意を抱かずにはいらない職業は、ある意味で、その人そのものであるから、長年続けられる人を常々スゴイと関心する。

東十両12枚目の人気力士、高見盛が今場所をもって引退するという。角界においては強い力士の部類に入らないが、愛嬌あるキャラで36歳まで相撲を取ったことに対して、大きな拍手を送りたい。

ところで、真偽のほどは定かでないが、日本テレビ系列の「笑点」という番組を見ていたところ、座布団運びの係を務める「山田君」は、この道30年だという。30年…!

多くの人を魅了する、人間業とは思えない技術を持った運動選手も確かに「素晴らしい」のひと言に尽きるが、地味な仕事を何年も続けられる人の根気には脱帽である。
Posted by y   0 comments

ICTのマイナス面をどう考えるか

発端は、英語教育10月号(大修館)で、田尻悟郎氏が書いた「ICT(Information and Communication Technology)教育の可能性と危険性」だが、これに、同誌2月号のFORUM欄では、放送通訳・英語講師の柴田早苗氏が、特にICTのマイナス面についてコメントしているので、手短に紹介したい。

(1) 低学年になるほど、デジタル機器の機能そのものに反応してしまい、授業の内容自体に集中できなくなる。

⇒確かに、文字情報よりも、目に飛び込んでくる映像の方が、人にインパクトを与えやすい。特に、学習に対する興味関心の薄い児童・生徒に当てはまる。他方で、学力の高い者にとっては、情報の提示のされ方が異なるだけで、大きな問題ではないとも言える

(2) ICTの不具合が授業進行のつまづきを引き起こすことがある。

⇒教師が電子機器に明るいかそうでないか、ということが問題の大きな部分を占める。他方で、周到な準備があっても如何ともしがたい突発的事態も起こり得る。また、ICTの機器は教室に常備されていて初めて本領を発揮する。機器の設定や移動に時間がかかり過ぎて、導入に二の足を踏んでしまう

(3) 自分でノートを取らなくなる。

⇒元々、ノートを取る者は取るし、取らない者は取らない。尤も、特に大学受験生くらいになると話は別だが、小学生の内は、実際に鉛筆を手にして、板書するということ自体に教育的意味や効果があるので、ノートを取らないとなるなら、少々問題ではある。ICTでも時間を設ければ、生徒にノートを取らせることは可能だろうが、視覚的に立派過ぎるものを書き写すこと無理。ノートが取れるのは、せいぜい教師がチョークを使って黒板に書く程度のものであって、グラフィックが多様されたものは、プリントを配布する他ない。
Posted by y   0 comments

数字の洪水…

昨日は、某業者主催のセンターリサーチ(大学入試センター試験のデータ報告会)を二つ梯子してきた。相手は、受験情報提供のプロ集団だから、大いに敬意を持って話を聞かなければならないのだが、英語を教えるのを第一の仕事としている者からすると、結果に右往左往されることなく、頭を切り替えて、次の試験に向けて勉強させるのが一番と考える。

「できる生徒」と「できない生徒」との違いの1つに、切り替えの早さが挙げられる。できない生徒は、終わった試験をいつまでもあれこれ友人と議論する。一方、できる生徒は、次の試験に向けて万全の準備に入っている。

センター試験の得点によっては、国公立の二次出願に影響する場合もあるのは十分承知しているが、二次試験があるのなら、そこで挽回する以外ないのだから、これから一ヶ月集中力を切らさず頑張るしかない。
Posted by y   0 comments

「知っている」=know ?

CORE LEX(旺文社)英和辞典のknowの欄からの抜粋。

I know him. は「彼と知り合いである」ことを表し、「名前[顔](だけ)知っている」は I know him by name [sight]. という。また、「…について知っている」はknow about [of]を用いる。したがって歴史上の人物などにはknow about [of]しか使えない。(以下、省略)

アメリカのTVドラマ丸ごとひとセットを買い込んで、DVDを観ていたところ、これに似たやり取りがあった。背景としては、シングルマザーで、主役のひとりローレライが、母親に、ある男性との結婚の意志がある旨を伝えるときのやり取り。

ローレライ:You know XXX.
   母親:No, but I know of him.

状況は変わって、これは有名人について言えること。

(1) I know about [of] Seiko Matsuda.
(2) I know who Seiko Matsuda is.

したがって、次の様に言うことは本来正しくない、普通のファンの域を超えたファンである私が言う場合は、必ずしも間違いと言えないように思うが…。ご異論があれば…、どうぞ。

(3) I know Seiko Matsuda.

Posted by y   0 comments

2050年の日本は?

自由英作文で「2050年の日本はどうなっているか」というテーマで書かせる問題に取り組んだ生徒が、答案を見て欲しいと持ってきた。英語はそんなに悪くない。しかし内容が…。

もちろん英語の試験なので、内容が採点者の意に沿わないから減点ということはないだろうが、「内容が薄い、漠然とし過ぎている」のは困りものだ。

確かに、約40年後がどうなっているかなど、なかなか想像しにくいが「高齢化が進んでいる」だけでは、不十分だろう。というのも、既に高齢化が現在進行中のことだから。

ある統計では、

(1) 人口が9千万人程(一億人を下回る)
(2) 65歳以上の高齢者が、人口の4割
(3) 都市化への更なる人口集中と、極端な過疎化(少子化が進み、地方・田舎が暮らしに不便な場所になる)


等が指摘されている。

英語の試験ではあるが、中身がないことには、語数も埋まらない。最難関レベルの大学に入ろうと思うなら、当然、社会のことについて、日頃から関心を持つようにしておく必要がある。
Posted by y   0 comments

病名・病気の症状の表す英語

「言えそうで、言えない英語」「○×を英語で言えますか」― どちらも、余計なお世話というか、必要がある英語なら、言えるし、必要無ければ言えないのが非ネイティブというもの。

いささか風邪気味ということもあって、目の前に風邪薬(せき止め錠)の箱がある。「せき・たん に」と大きく書かれていて、もちろん「せき(咳)」はcoughで、「たん(痰)」はphlegmだが、素晴らしい(?!)ことに、どちらも英単語が箱に書かれている。これらを知らなくとも、健康的な生活をしている人には、咳や痰と縁がなく必要ないかも知れないが。

ところで、coughphlegmも 【発音注意】の単語。前者は、ouの発音が問題となるし(本当はIAPを表したいが、文字化けしてしまった)、後者はgが発音されない。

いつも言うことだが、「病名・病気の症状の表し方」はズバリ英語表現を知らないと、いざとなったときに、的確に伝わらないので、知っていても損はない
Posted by y   0 comments

センター英語 今年の難易度

センター英語(筆記)の出題内訳

第1問「発音・アクセント」
第2問「文法・語彙語法・会話・語句整序」
第3問「語句類推・発言要約・文補充」
第4問「データ読み取り(図表・広告)」
第5問「陳述読解(感想)」
第6問「長文読解」

個人的に、解答番号34(第3問Cの3問目)に、受験生が何を選んだか知りたいところ。

★ 駿台予備学校の分析
第1問~第6問 標準
但し:
第6問⇒やや難

★ 河合塾の分析
第1問~第6問 昨年並み
但し:
第3問B⇒やや易
第3問C⇒やや難

★ 代々木ゼミナールの分析
第1問~第6問 標準
但し:
第2問C⇒やや易
第3問C⇒やや難
Posted by y   0 comments

同一州にある2つの時間帯

センター試験の英語は、案の定、安物のセンター対策問題集がキチンと整理された形で出題されており、真面目に対策に取り組んできた生徒は、概ね思った通りの出来だったのではないかと思う。(January 13, 2013ブログ参照)

第3問Cの同じ州内における時差についての話は、大昔、パデュー大学にいた時にインディアナ州 ウエストラフィエット市(常に東部時間)に住んでいたため、手に取るように分かる話だった。さすがにこれは地図がないと分からないことなので、第3問Cではやや異質に感じられるが、地図が示されるのは当然と言える。

何と大手予備校(二校)の分析では、イラストが入り…」とあるが、あれは「地図」と呼ぶべきだろう。

***********************************************
日本が6:00のとき、

Standard Time(標準時)
《東部標準時》
ニューヨーク(ニューヨーク州)16:00
インディアナポリス(インディアナ州)16:00
《中部標準時》
メリルヴィル(インディアナ州・シカゴ寄り)15:00
シカゴ(イリノイ州)15:00

Daylight Saving Time“日光節約”時間/夏時間〔ざっくり言って、夏場中心に前後3カ月。合計で約半年間〕)
★時計を1時間進める
《東部“日光節約”時》
ニューヨーク(ニューヨーク州)17:00
インディアナポリス(インディアナ州)17:00
《東部“日光節約”時》
メリルヴィル(インディアナ州・シカゴ寄り)16:00
シカゴ(イリノイ州)16:00
***********************************************

結局、DTS(“日光節約”時)がインディアナ州全体に導入されても、シカゴ寄りの地域は、依然として中部時間ということ(DTSに関係なく州内には2つ異なる時間帯があるということ)。

戻って、第2問Cの問3。答を出すのは簡単。但し、私の抱いた最初の印象として、What's the legal driving age in your country? に対する回答は、端的に It's eighteen. とするのが、より自然なので old enough to do- を問うには違う対話文でも良かったよう思う。
Posted by y   0 comments

テロ集団とは交渉しないというのが、グローバルスタンダード

決戦の初日

受験生の皆さんには、「止め」の合図があるまで、集中力を絶やさず 頑張ってきて欲しい。

  × × ×

ところで、アルジェリアでの民間人がテロ集団に拘束されたことに関連した話。

「人命最優先」は常に日本の対応だが、テロ集団とは交渉しないというのは国際常識となっている。人の命が重要なのは言うまでもないが、アルジェリアの速やかな軍事行動は、昨今、格差などと言われても、基本的に豊かな生活を享受している先進国の人には理解し難いだろう。

「テロ集団とは交渉しない」「(テロ集団が)人を誘拐しても、誘拐以外の目的は実現しない」というのが、欧米の常識。

思えば、これもグローバル化の一部。プラスの話ばかりではないことは言うまでも無い。
Posted by y   0 comments

最近観た映画

今朝の新聞に、映画ランキング(観客動員数)ベスト10が出ていた。

映画を観ることは、趣味の一つではあるとしても、公開されているものを片っ端から観て行くほど熱心ではない。

さて、このランキング内に、「レ・ミゼラブル」(2位)、「ホビット 思いがけない冒険」(7位)があった。実は、先日どちらも3時間ほどの長い映画だが、連続して観てきた。

「レ・ミゼラブル」は期待通りと思い観はじめたが、いつの間にか寝てしまい、気が付いたらほぼ終わりに近かった。

同じ映画の切符を買うのも癪に障るので、何か別なものを、と観たのが「ホビット 思いがけない冒険」だったが、どうもイマイチ楽しめなかった。コメントのしよう無し。

めったに邦画は観ないが「映画 立川談志」を観ておきたい。しかし、どこの映画館でも観られるものでないので、都合が合えばということになる。
Posted by y   0 comments

「形骸化している」を表す英語

使われるシーンによって、異なるだろうが、例えば「××は、今では形骸化しているね」というとき、何と言ったらいいのだろう。

ウィズダム和英には、

その組織は形骸化している。The organization remains only in name.という例が出ている。

ネットでは、 a mere façade (facade) などという名詞表現も目にする。

① 初代頼朝の時は実質的にトップだったが、その後形骸化していった。
  When Yoritomo was the first shogun, it was practically a top rank, but later became a mere facade.
② 彼のりっぱな身なりは 見せかけにすぎない。
  His fine clothes are a mere facade.

今日は、このあともう少し例文を紹介してみたい。「形骸化(している)」は、上記二例のように名詞で表わすこともできるが、もっと“説明調”の英語でも言えるように思う。少々、お時間を。。。

         * * *

今日の成人式は、形骸化してしまっている。

をどういったらいいか、ネイティブに訊いたところ、次のように言えるのではないかとのことだった。

① Coming-of-Age Day is just ceremonial today.
② Now the Coming-of-Age Day ceremony is just for show.

remain only in nameは、式典なども、もはや行われておらず、かつてそんな風習があったというよう場合には使えるとの意見だった。
Posted by y   0 comments

「会社」を表す英単語

「うちの会社の社長が~言った」という和文英訳の問題をやったので見て欲しいと持ってきた生徒がいた。

The president of my corporation told us …

文法的には間違っていないが、「会社」という時、ふつうcompanyで足りる。

辞書で確認すると、次のように出ている。

company: a business organization that makes money by producing or selling goods or services

corporation: a large business company
《例》multinational corporations、the Chrysler corporation

これだけで、使い分けを会得するのは無理かもしれないが、日本語で訳を与えるとするとcorporationの方は「企業」に近いニュアンスである。

丁度、アフリカで石油プラントの建設をおこなう会社の社員が、テロリスト集団に拘束されたとの報道があったが、ここも社名は“○△ Corporation”となっている。
Posted by y   0 comments

学校の中に「喫煙所」

成人の日」を英語に訳すと Coming-of-Age Day。特に、何かができて成人と認められるのではない現代においては、本来の意義が失われていると言われても仕方ないが、親御さんにとっては、感無量かも知れない。何せ、最近は大学の入学式に出席するのは当たり前で、就職活動では、企業の側が親に説明会を行うところさえあるらしい。

ところで、私の住む街では、成人式は私の勤務する学校の講堂で開かれる。市内には、市民会館もあるが、どうもそこでは十分な人を収容できないらしい。

さて、この講堂は成人を祝う式典に使われる学校の一施設であるにも関わらず、喫煙者に配慮して、タバコを吸うことができる場所が用意されている。それを示す大看板は「喫煙所」と赤い文字でどこからでも見やすく書かれ、掲げられる。

例年、成人の日の前日、夕暮れ頃に市の職員が来て設営にあたる。成人の日当日には、式典終直ぐに撤去されてしまうので知る同僚も少ないと思うが、何とも言えない違和感があり、今回初めてデジカメにその看板を収めた(敢えて、ここでは画像はアップしないが)。
Posted by y   0 comments

take on A

昨夜CNNを観ていたら、画面下の右から左へ短いニュースが流れる欄に、Sharapova Takes on Australian Boysとあったので、何のことかとtake onを調べてみた。

OALD には、"take on" で to against somebody in a game or contest と出ている。
《例》として、take somebody on at a tennis とある。ぴったりだ!

放送中の番組に関係なく、画面下に流しっぱなしなので、画像がない。数語の英語で、政治や事件のニュースが報じられるのだが、まさか

「シャラポアが、若い男の子と結婚?」

昨年は聖子姫に裏切られ(結婚をした)、こんどはシャラポアまで取られるのか(?)と、一瞬ドキマギした。

ところで、熟語集にtake on Aで「Aと試合をする」と出ているのだろうか。後で調べてみようと思う。
Posted by y   1 comments

謙虚にセンターの過去問に取り組む

センター試験が近くなり、生徒の指導をしていると、センターの問題に接する機会が急激に増える。

世に溢れているセンター対策の問題集、模擬試験等、確かに体裁は本物とほぼ同一だが、見れば見るほど、つまり、教えるための教材研究をすればするほど、大学入試センターの過去問以上に、出来栄えの良い問題は少ないように思う。少なくともこの10年のセンター試験について言うと、たいていのセンター“対策本”より、過去問の方が良質である。

“ホンモノ”にはホンモノなりの切り口がある。これまで模擬試験で点数が良かった生徒も、下手な対策本をやるより、過去問をしっかりと解いて、本番の感覚を磨いて欲しい。「センターなんて~」と高を括っている生徒はいないと信じたいが、これから毎日、15:10(本番の開始時間と同じ)から80分とって練習することをしても悪くないだろう。今からでも、本番までに過去5年分の練習が可能である
Posted by y   0 comments

個人的に教えてあげるから、分け前…

昨日の日経新聞の一面。安倍首相を載せた写真の下に出ていた記事。

***************************************************
ソフトバンクは海外で活躍する人材を育てるため、英語能力テストTOEICで高得点を取った社員を報奨する制度を月内にも始める。990点満点で900点以上なら100万円を一律支給する。
***************************************************

新聞、しかも“一流”経済紙の一面にこのような記事が出るのは、会社の本気度が伝わってくる。しかし、反面、TOEICが900点以上なら“英語試験力”が平均的な日本人以上にはあると言えても、“英語運用力”があると言えないし英語ができる人(英米人+英語が一応できる日本人)を崇めているかかのように感じられ、切なくすら感じられる(TOEIC実施団体は、さぞ嬉しいに違いないが)。

「英語ができないとクビ」

これで一番英語力が付くと思うのだが、そんな乱暴な議論は、部外者だからできることか? それにしても、TOEICで○○点を取ったらなんて。ま、当面、英語教師の仕事が無くなる心配なさそうだ(個人的に教えてあげるから、分け前を…)。
Posted by y   0 comments

センター試験における解答の順番

試験で、解きやすそうな(易しそうな)問題から手を付けるというのが1つの常識となっているが、センター試験の英語に限って言うと、配列通りに解く(つまり、第1問)のが望ましく、配点が大きいとは言え、時間のかかる第6問から始めるのは、如何なものか。

聞くところによると、「第6問(あるいは、その他読解)から解くのが常識だぞ!」という指導をされている生徒もいるらしい

結果として高得点が取れれば良いが、センター試験という上品(?!)な試験に、解き方の順番で、小細工のようなことが求められているのだろうか。

受験者が最も多い英語の場合、日本全国の高校生が勉強してきた範囲というのが建前になっているし、試験問題作成者の方も、生徒が第6問から解くことを考えていないのではないだろうか

生徒は、「読解で時間が足りなくて…」というが、これは、それ以前の問題に時間をかけ過ぎているからである。またこのように嘆く生徒が第6問から始めたところで、思い通り点数を稼げる保証もなく、また、いたずらに時間を費やすと、前半では何も考えずにマークすることになり兼ねない。

センター試験の英語に関しては、第1問から順に解いて行くのがあるべき姿と考えるが、どうだろうか(もちろん、各大問でかけられる時間は、練習段階で体得しておくべきである)。
Posted by y   0 comments

「~なら申し訳ない」の英語

ご迷惑をおかけしたのなら申し訳ありません。

If I bothered you, I would sincerely apologize for it.

このように書いても、英語としては間違いでないが、「英文法道場 正誤整序問題300選」(飯田康夫 著)の195(p. 86)にあるように、

I am sorry for any inconvenience I may have caused you.

と書く方が、英語としては自然である。が、日本語的な発想からは生まれにくい。

上記問題集では、

I am sorry for ( any / caused / have / I / inconvenience / may / you ) .

となっており、生徒はなかなかできない。may have p.p.に加え、any+N の感覚・発想を身に付けるためにも、是非、憶えて欲しい英文の一つである。
Posted by y   0 comments

小学生の英語だって難しい

NHKのプレキソ英語のテキストを見ると、当然のことながら、知らないことに遭遇する。小学生向けといって侮るなかれ。

幸か不幸か、小学生に英語を教えないで済んでいるが 「ある英単語が、大学生に教えるから難しいもので、小学生に教えるから簡単」ということは、もちろんない

ネイティブスピーカーにとっては、どれもが当たり前であり、特に教育の有無を度外視すれば、生活に根差した単語ほど、彼らにとっては身近であるが、我々非ネイティブには、何ら身近ではなく、難しい

「せめて日常会話くらい…」 いやいや、日常会話が一番難しいんだ(「日常」の定義によっても、事情は変わるが)。なぜなら、ネイティブスピーカーたらしめてるものが「日常会話」だから。

年が明けて、英会話スクールの宣伝や教材がにわかに目につくようになったが、間違いなく1つ言えることは「聞いているだけで、話せるようになる」とかいう例の教材。是非、ご注意を。
Posted by y   0 comments

英短文の確認テスト

今日は、始業式の日であり、かねてより連絡してあった英短文の確認テスト(「確認」と言っても、英文を100ピックアップしてあるので、ふらっと寄って受ける訳には行かない)がある重要な日

一部のクラス(上位クラス)の生徒には「義務」としているが、希望制としているクラスもある。中には不届き者で「英作文は入試にないので…」などという口実で休むかも知れない。

英語の力が付けば、入試に和文英訳があろうが、無かろうが、無関係。「英作文は入試にないので」と言いながらも、英文は完全に暗誦できるなら許してやっても良いが…。

昔から「お天道様が見ている」という言葉がある。入試の形式と違うのでなどと言って避けているようでは、この確認テストの結果そのものは別として、入試で良い結果が出せるのか、甚だ疑問である。
Posted by y   0 comments

高速バスに乗ってみた

ワケあって「行きは新幹線、帰りは高速バス」による東京と京都の往復となった。驚いたのが、京都駅高速バスの乗車場所と東京(立川駅)の降車場所が、どちらもSD予備校のすぐ側ということ(京都校は、昔は駅から随分離れていたと記憶しているが…)。

京都校で夜まで授業をして、翌日朝イチの授業を立川でできる(=could)ほど都合が良い。東京駅からJR中央線に乗る必要もなく、ほぼ“ドア・ツー・ドア”だから。

ところで、今回初めて高速バスに乗ったが、横に「1-1-1」という座席で、レッグレストとフットレスト付き(+スリッパ、枕、毛布、アイマスク)だったため、乗り心地は心配していたほど悪くなかった。思えば、旅客機による北米や欧州行き時間を考えれば、あっと言うまであるが、やはり閉所恐怖症(claustrophobia)気味の私としては、新幹線の方が断然良い。
Posted by y   0 comments

まあ、ええか。どうせ…

研修で京都に来ている。

大学の先生が「英語の授業は英語で」と言うのは良いとして、英語力の国際比較を、相変わらず、国状や統計の根拠となる母集団を考えずに(あるいは、考えていても、無視してか)、「日本は韓国よりも低い」などと言うのには、“英語をどう教えるべきか(教えたいか)”と、“事実(学習者の英語力国際比較)”に乖離があるように思えてならない。

「そういう証拠ってあるんですか?」(“データ”なる統計的に疑問符の付くものでなく)とズバリ切り込みたいところだが、長幼の序であったり、その人が研修団体の責任ある立場だったりすることを考慮して、大学の先生の回答(返答)には、「そうなんですか」と表面的に納得して置いたが…。

Posted by y   0 comments

つまらないミスをしない

短英文を憶えることは、作文対策に効果絶大であるが、憶えたつもりの英文、しかも決して単語も難しくない英文でも、意外なミスをするのが、非ネイティブ(受験生)である。

たとえば、

It is really pleasant to take a walk early in the morning, listening to birds sing.

listen to (Vt) birds (O) sing (C)の知覚動詞の構造だから、bird'sとするのはどう考えてもおかしいし、また次の語もsongではないから、アポストロフィの付く余地は無いのだが、bird's songの誤りは珍しくない

英作文は書いた後に、特に「時制」「人称」「冠詞」をチェックして欲しい。今回取り上げた、bird's singの誤りは、本来英語として大きなルール違反であり、「時制」「人称」「冠詞」以前の“超うっかり”ミスである。
Posted by y   0 comments

iPS細胞のiPSって

以前、このブログで、「さか上がりを英語で言えますか?」という本に、軽く噛みついた(?!)が、私からのお返し(著者に?)。

AED(自動体外式除細動器)」を英語で言えますか(頭文字語)。また、iPS細胞のiPSって何ですか

私にとっては、これらを英語でキチンと言える方が、何十倍も意味がある(尤も、iPSは、AEDに比べると、フルに英語で言う必要ないが)。

“こうやって”“ああやって”みたいに、身振り手振りで伝えられないものは、単語ズバリを知っておく必要がある(特に、病名)。

ところで、「さか上がり」を英語で言えても、もし実際にできないとなると、さぞ格好悪いだろう。
Posted by y   0 comments

V+a cracker

ジーニアス和英で、“クラッカー”で調べて、「クラッカーを鳴らす」を探すと、set off a crackerと出ている。

天下のジーニアスだから、間違いではないだろうが、これは主に中国などで新年を祝って鳴らすクラッカーの時にset offを使うのだと思う。

年末の基礎英語では、クリスマスパーティーの話で、ダイアローグはもちきりになっていたが、そこでは、pull a crackerとなっていた。あのとんがり帽子型(円錐形)のクラッカーは、ひもを引っ張って鳴らすところから、pullがしっくり来る。

Can I pull the first Christmas cracker? (12月25日放送)

因みに、これに対する訳は「ぼくが最初のクリスマス・クラッカーを引いてもいい?

日本語としては、分からないではないが、やはり“鳴らす”の方が普通ではないかと思うのだが、これは不問にしておこう。
Posted by y   0 comments   0 trackback

宝くじ用語

公営ギャンブルより期待値が低そうなので、金を出してまでは買わないが、取引き銀行のサービスに、春、夏、年末と宝くじが付いてくるので、ここ10年程、淡い期待を寄せている。

大晦日にされる当選番号の発表。翌日、つまり元日の新聞にその番号が掲載されるが、これは英字新聞(The Daily Yomiuri)にも出ていた。

ところで…、

① 「前後賞」⇒1等の当せん番号の前後の数字に対する賞金。
② 「組違賞」⇒1等の当せん番号と同じ番号で、組が違う券に対する賞金。


の説明が英語で書かれていたので、以下に紹介する。

① Tickets with a number on either side of the winning ticket and in the same kumi (group) are worth 100 million yen

② Tickets with the first-prize winning number that belong to other kumi are worth 100,000 yen


高額の賞金には無縁なことと、そもそも期待をしていないので、日本語でも宝くじ用語をいま一つ理解していなかったが、これでクリアになった。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。