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決選投票

以下は、先日行われた自民党の総裁選の結果を伝える英文。決選投票runoff)という単語は毎日新聞(英語版)以外でも使われているので、この単語を知っておくと、”決選投票”を的確に表現できる。

Locked in a neck-and-neck race, Abe and former Defense Minister Shigeru Ishiba faced each other in a runoff in which only LDP legislators voted, as none of the five contenders won a majority in the first round of voting in the party presidential election. In the runoff, Abe defeated Ishiba 108 to 89.

1回目の投票で過半数を取れないと、1位、2位で決選投票になることも端的に表現されていて、英語で説明する際の参考になる。

ところで数日前の東京新聞が「地方票で勝っていた石破氏が決選投票で敗れたことについて、民意を反映するものなのか」との疑問を呈していた。

私にはこの論評の方が疑問である。なぜならば、過半数を取れなければ、国会議員票のみで決選投票となるということは最初から決まっているルールだからである。

因みに、静岡県知事のコメントでは、「国会議員票+地方票」で2位だった安倍氏が、逆転して党の代表になったことについて「真ん中を取った形で、バランスの良い結果になった」と評している。
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英会話を超えて…

中国の国連大使による「日本が尖閣諸島を盗んだ」発言には唖然としたが、尖閣諸島を巡る国連での日中双方の主張について、英米のメディアではほとんどと言っていいほど取り上げられていない。また、珍しく取り上げられていても、中国の主張を紹介する方にウェイトがあるように思われる(それだけ、強烈、奇天烈ということか)。

(因みに、個人的には多くの中国人の友人がいて、みな頭が良く、草の根レベルでは友好的である)

NHKの国際放送で、日本の国連次席大使の抗弁がネットでアップされていたので、以下に紹介しておきたい。

http://www3.nhk.or.jp/daily/english/20120928_28.html

「英会話」ができても、歴史や文化を英語で語ることは慣れていないせいもあって、このような議論は日本人には苦手だったりする。学校の英語教育では、日本の歴史や文化を説明できる教育もしていく必要性を感じる
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tellに“こだわる”

最近、本来の用法とは異なる日本語がいくつもある。今朝の新聞ではその中でも「こだわる」について述べられていた。「こだわりの一品」の例からも分るように、本来は否定的な意味合いを含む「こだわる」が、肯定的な意味で用いられているのを見聞きする。

そこで、前置きが長くなったが、今日も「言う」に“こだわって”文法問題を見てみたい。

空所に入る最も適切な語を選べ。

Alex enjoys (     ) stories to his children.
1. saying   2. speaking   3. talking   4. telling


speak、talkは原則として自動詞(speak Englishやtalk him into buying a car等は除く)なので、予選落ち。

saytellは「目的語+to 人」では共通だが、目的語にくるものが決定的に異なる場合がある。今回のstoryやlieはsayの目的語にならず、tellでなければならない。something importantはどちらでも使える。逆に、helloやwordはsayの目的語になる。

正解:
4(telling)


やはり、短英文として憶えてしまうのが得策ではないだろうか。一旦、自分のものにしてしまえば、正解を除けば、他の動詞は全く相手にならないほど、コロケーション(語句の組み合わせ)が不自然であることに気付く。
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言う(続々)

下線部を英語に直せ。

受賞おめでとうございます。どうして映画監督(film director)になりたいと思ったのか、少しお聞かせ頂けますか。

お聞かせ」は、インタビューをしている側が「聞く」のであって、インタビューを受けている側からすると、“「人」に「事柄」を言う”ことが求められている。よって、昨日、おとといに続き、今日も tell を使う

《解答例》
Could you tell me a little about what made you decide to become a film director?

「お聞かせ」でhearなど持ち出すのは、敬語が分かっていない証拠で英語以前の問題。なお、今回の a little は形容詞でなく名詞として使われている点に注意する。つまり、

tell (V)me (iO)a little about ... (dO)
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言う(続)

「状況」に続く、下線部の発言を英語に直せ。

=状況=
ファーストフード店の前の点字ブロック上に自転車がとめてあり、そばに少女が1人立っている。「点字ブロックは眼の不自由な人のために設置されているのだから、空けておかないといけない」と注意をしていると、そこに彼女の友人と思われる少女が店から出てきてどうしたのかと尋ねる。

「この人が大事なことを言っているから、あんたたちも聞いたほうがいいよ」


昨日と同じく、「言う、言われる」問題。何度やっても、これがなかなかできない。

《解答例》
“He is telling me something important, so you should listen, too.”

“「人」に「事柄」を言う” では、前回同様tellを使う。tellのみが、唯一第4文型で使える。確かにtellは第3文型でも使うこともあるが、解答例の英文から単にmeを取り除くことは正しいと言えない。それならば、いっそ“say+事柄+to 人”とした方が良い。

“He is saying something important to me, so ~.”

talk, speakといった通例、自動詞で使うので、本問では適当でないのは昨日述べたとおり。なお、「聞いたほうがいいよ」は、listenを使うのであってhearではない。
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言う、言われる

自分の書いた英文を先生に見てもらうと必ず、難しい単語を使わずにもっと簡単な単語を使うようにと言われる

この手の和文英訳では、「言われる」に相当する部分を正しく表現できるかが、ポイントの1つとなっている。

上記のような和文における「言う、言われる」は、直接話法で書くのでなければ、tellを使う。これがなかなかできない。

~, I am told not to use difficult words but easier ones.
~, he (=my teacher) tells me that I should use easier words instead of difficult ones.
~, he (=my teacher) tells me not to use difficult words but to use easy ones instead.

be said to do-は、They say that S+Vの能動文と解して、「(一般に多くの人から)~と言われている」の意味であって、助言として「~と言われる」、同僚や親から「~と言われる」では使わない

生徒の答案をみていると、talk, speakといった通例、自動詞で使うことが多いものを含め、誤った語の選択が多く見られる。要注意である。
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動詞だったら気づくところが…

文法・語法上の誤りを含む箇所を記号で答えよ。

What you said to me yesterday irritated him. He says most insulting to him was you suggestion that he has his work constantly checked, no matter how easy it is.

予想以上に出来の悪かった一題。「時制」「~ing/p.p.の区別」「語順」は正誤問題の注目すべき点であるが、結果としてhas his work …は見逃しやすかった。

suggest that S+Vならば、「Vは動詞の原形(仮定法現在)、もしくはshould V」が気付きやすいが、suggestionと名詞で与えられているところが、ニクイ(因みに、that以下は同格節であることにも注意)。

正解:ウ

解答用紙を空欄にしておくのはもったいないから、消去法を駆使してでも、正解にたどり着いて欲しい。
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白は冷蔵庫の色?

昨日、ブログを更新してから思ったことだが、“たで”にしろ“あばた”にしろ、否定的に捉えるより他なく、それでも良く思えるというのが、二つの日本語の諺の意味だが、Beauty is in the eye of beholder. にその意味があるのか。

ネットでは、Individuals have different beauty standards.やThe perception of beauty is subjective.などと出ており、単に「あるモノ(ヒト)を良いと思うか否かは、人によって異なる」といった意味と解する方がフェアなようだ。

ところで、最近ではやや違った傾向も見せているが、一時は日本車の多くが「白」という時代があった。一方、海外、特にアメリカなどでは、色とりどりの車を目にした。恐らくiPhoneの色の1つである白が恐らく影響したからという説が有力だが、アメリカでも主にBMW、他でもメルセデスやポルシェで白を見るようになった。かつては、白と言えば「冷蔵庫の色」(=つまらない)という認識だったらしい。

“たで”や“あばた”なででは決してないプラスの影響が思わぬところに及んでいることを聞いて、思わず頷いてしまった。
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どのような特別なことが出来たら…

Beauty is in the eye of the beholder.

iPhone 5の発売のニュースを見て、率直に思ったことが、この諺。文字通りは、

「美は見る人の目の中にある」(beholdは文語調でseeの意味)が直訳だが、日本語では「たで食う虫も好き好き」や「あばたもえくぼ」がそれに相当する諺になる。

家でも仕事場でもパソコンが使える環境にある私にとっては、スマートフォンの必要性を感じないが、必要な人、またアップル製品が好きな人にとっては、昨年の4Sというタイプから直ぐに乗り換えたくなるほどのモデルらしい。

どのような特別なことが出来たらスマートフォンを買うことになるか考えてみるが、今のところ思い当たらない。

因みに、スマートフォンは略した場合「スマ 」が圧倒的多数で、「スマ フォ」はごく少数派。英語(smartphone)で略すことはない。
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試験に辞書持ち込み可、はどうだろう

後期を迎えて、あまり英語が出来ない生徒が、必至になって英単語集をやっている様子を目にする。受験英語指導で絶大な信頼を置くことができる“道場主”が、以前「無駄なお布施をするような学習法はお止めなさい」という内容の記事を書いてくださったので、これをA0判に拡大して廊下に貼り、生徒が学習方法を誤らないように注意を促しているつもりだが、盲目なまでに単語集をに取り組む生徒には、その大きな掲示物も目に入らないようだ。

大学入試も、慶応(文)式に、紙辞書二冊まで持ち込み可のようにしてみてはどうだろうか。結局のところ、一対一の訳語を知ったところで、英文が読める訳でもなく(少しは役立つかも知れないが、それは日頃から辞書を引いている学生に限った話)、相変わらず点数が取れないことに変わりはない。英作文に至っては、辞書があったところで、ほとんど影響ないのではないだろうか

制限時間があることを考えると、悠長に辞書で細かな語法をチェックする訳にも行かず、「英語学習=単語の丸暗記」という誤った認識が、少しは是正されるのではないかと考える。
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0(零)

NHKの基礎英語に、nil(ゼロ)という語が出てきていたので、随分難しい語を中学生に紹介するもんだ、と思った。イギリス英語では、サッカーの試合結果を、例えば「1対0」などという時、one, nilというらしい。わざわざ、zeroとは言わないとまで書かれていた。

私がnilと聞いて思いつくのは、可能性や信頼性について、アメリカ人が話す時、nilという言葉を使って、“微塵もない”のように強調する場合である。

なお、基礎英語でも、アメリカではスポーツ全般に渡って、zeroが使われるとある。

実際、アメリカ英語の放送を聞いていると、zeroもしくは、nothingを使ったりする。one to nothingで「1対0」のように、である。

ところで、夏に観たコメディー映画*で、アメリカの小学生が、クラスのお気に入りの女子とテニスをすることになり(しかし、当人はテニスが全くできない)、love(テニスのスコアのカウント方法で、「0」を意味する)と審判にコールされるのを聞いて喜んでいるさまは、滑稽で面白かった。

*Diary of Wimpy Kid (邦題:グレッグのダメ日記)
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後の祭り

昨日の英作文の授業で、たとえばここでinstead ofは使えるが、withoutは使えない(そもそも模範解答ではinstead of自体を使わず書いていた)という説明を始めたが、咄嗟に適切な例文(withoutで正しい例文)が出てこず、往生した。

ふたつの行為が同時に両立可能ならばwithoutは使えるが、両立不可能な場合はinstead ofでないと拙い。

ここまでの説明は良かったが、instead ofを使った例文だけを出して説明していたので、イマイチ伝わりきらなかった。生徒の辞書を引かせ、確認すれば済むことでもあったが、授業終了数分前ということもあり、日を改めて説明することに。自己嫌悪に陥ったが、一晩寝るとリセットできた。

君たちの持っている「英文法基本300選」で確認しておくんだよ”と言っておけば、もっと効率よくその場の解説を済ませられたが、今となっては後の祭り。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

話は変わるが、昨日のmy skin starts to transform into a gooseは、英語として滑らかではあり、言えば通じるが、ネイティブスピーカーはこのようには言わないだろうとの意見だった(米国人ネイティブコンサルタント)。
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鳥肌一丁

鳥肌が立つ」を “感動で/あまりの嬉しさに、鳥肌が立つ” として使うのは、本来正しい日本語の用法ではないが、だいぶ定着してきたので、これも一つの用例として捉えるより他ない。

さて、最近my skin starts to transform into a gooseという表現を、英文の投稿サイトで見た。ある芸術に触れて感動を覚えたらしいが、これが英語のネイティブスピーカーが書いたものか、どうか…。

一般に「鳥肌が立つ」は、get goose bumpsのように言う。birdを使わず、goose点では共通している。

(1)(+) I got goose bumps and tears and a heart filled with joy when I read your article.などでは、明らかに肯定的に使っている。

(2)(-) I got goose bumps as I watched the horror movie.なども見かけける。

(1)のように「感動」で使える限り、my skin starts to transform into a gooseも満更“和製英語”と決めてかかる訳にはいかない。ネイティブスピーカーにこの点について確認してみたいと思う。
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今日は敬老の日です

今日は敬老の日。ハッピーマンデーなるバカな法律のお陰で、つい忘れそうになってしまう。これが以前のように火曜や水曜でも敬老の日となれば、少しは祝日の意味を考えるきっかけになる。英語ではRespect-for-the Aged Dayという。

ところで、事実として「老人」を指す言葉としては、aged、oldでいいのだろうが、「お年寄り」の意味表す英語としては、elderlyという形容詞が相応しい。英作文ではついoldとしてしまいそうだが、たとえばan old coupleとan elderly coupleでは、まさに敬意の有無にかかわるように思う。

ちょうど週末に英作文で「イギリス人の老夫婦が~」を扱ったが、意外にもelderlyが出て来ないことに少々驚いた。“老”夫婦なのだから "old" coupleでも間違いでないが、elderlyとするのが英語としてはベター(oldを使い続けるのは、その人の教育レベルが分かるというもの)。
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三連休。。。嗚呼

前日、早く寝てしまった(そのつもりは無かったが)ため、今朝3時に目が覚めた。夜だと、集中が続かないが、朝やりかけ模試答案の採点をしたところ、すこぶる調子が良く(学生の出来ではなく、私の進み具合)、明け方には終わってしまった。

今日も英語絡みの仕事が一日入っており、世間では三連休だというのに全く心が躍ることも無い。採点が終わってひと安心のはずだが、また火曜日には添削が来ることになっているので、後期は(も)のんびりできない。

教員免許更新の課題論文も全く手付かずの状態、少々焦ってきた…。嗚呼
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急がば回れ

科学系の内容の英文を読んでいたところ、hitchhikeという語がでてきた。直訳しても意味をなさず、「ヒッチハイクをするかのように」と訳せば、その場はしのげるのだが、念のため辞書をいくつか当たってみた。たいていは「ヒッチハイクをする」だけだが、Merriam-Websterには、以下のような定義が出ていた。

to be carried or transported by chance or unintentionally
《例》 destructive insects hitchhiking on ships

ただ、これだけのことだが、日頃から生徒には不用意にカタカナ語を使うなと言っている手前、ひとつ賢くなった気がする。試験では、辞書を引くことはもちろんできないが、日頃の学習では、辞書を引いた回数だけ語彙が増えると言っても過言ではない。急がば回れ。単語集で“記憶の限界に挑戦”している暇があったら、毎日辞書を引いて英語を勉強するのがよいと思う。それでは入試に間に合わないという人は、勉強時間を増やせばいい
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電子化の波

通信添削も、電子化の時代。赤ペン先生の愛称で知られているBという会社の添削講座は現在では電子的に添削されて返される(中学生の講座の場合。他は不明)。鉛筆で記入した答案がスキャナーで読み込まれるので、元の答案が返ってくることはない。コピーしたような答案に、×も○がどれも一様な大きさの採点。ちょっと味気ない。

昨年から続けているので、昨日今日知った話ではないが、受講生は実際に郵便で送っても、返却される答案は、郵便でも、ネット経由でも、自分の元の答案が返ってこないという点では同じ(ネットの場合は、画面で答案を確認するという仕組み)。

ところで、既に、B記述模試、K模試の一部で電子的な採点(業者によっては、“e採点”というらしい)が導入されている。敢えて頭文字を出さないが、私が関係する、もう1つの模試でもついに電子的な採点が検討され始め、近い将来導入されるかも知れないし、されないかも知れない。答案の管理等、様々な面で利便性が高い電子採点であるが、受験者の意見も聞いてみてはどうだろうか。模試なら「どちらでも…」との返事が返ってきそうだが…。

少なくとも通信添削で電子採点は残念な気がしてならない。もともと顔が見えない通信添削では、すべては答案を介してのコミュニケーション私が学生の頃は、手書きのコメント(当時、乙会の添削講座を取っていた)に大いに励まされた覚えがあるが
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模試の採点に思うこと

模試の採点をしていて思うが、模試は採点され返却されるものであり、教育サービス(商品)の1つであることを頭の片隅に置いておくことが大事ではないだろうか。

決して恣意的ではないが、プロからすると採点基準には「緩め・厳しめ」の差がある。答案を返された学生が訝(いぶか)しがるような採点はしないが、本番入試で模擬試験ほどの“丁寧”な採点(=返却を前提とした、教育的な採点)がされているかは不明である。もちろん公平な採点であることは疑わないが、“いつもの調子”で解答をして、受験生フレンドリーな採点をしてもらうことを期待するのは間違いである。

模試の復習は大変重要であるが、返された答案を虚心坦懐に見直すことを是非行って欲しい。模範解答とだいぶ異なるのに、減点されていないのは、比較的甘めに採点してもらったと考えた方がよいかも知れない。解答・解説に紹介されている答えを一つの目安として、丁寧な復習をすることをお勧めする。
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面白い映画が観たい

トータルリコール』を昨晩観てきた。疲れていたせいかも知れないないが、イマイチな内容だった。

日本にくるハリウッド映画は、このところアクションものかSFチックなものが多いような気がする。私はどちらかというと、コメディードラマが好きで、アクションものは“気晴らし”には良いが、SFものは、自分の想像をはるかに超えた内容で、付いていくのが疲れる。

Hope Springsというメリル・ストリープ主演の映画が先月から全米で公開されている。これが早く観られることを楽しみにしている。

《追記》
昨日、ラジオ(AFN)でbring home the bacon「(家族を養う)生活の資を稼ぐ」という表現をキャッチした。前後の文脈で理解できた(理解できたから、聞き取れた)。earn breadは知っているが、これも使えるようにしておきたい(知らないことばかりだ…)。
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「あとどれくらい」を表す英語

ア~エの他に1語追加して、英文を完成させよ。

We've been waiting for you for over an hour. How ( a ) ( b ) don you think ( c ) ( d ) ( e ) to spend on your homework?

アlonger  イneed  ウwill  エyou      (2004年 東大-前)

howが「どのくらい」の意味で使うとき、「how+形容詞/副詞」となり、このとき形容詞/副詞は原級であるが、比較級が続くときは「how much+形容詞/副詞の比較級」となる。

答え:much(=追加する語)、ア、エ、ウ、イ

《例》
How old are you?
How much older are you than your brother?

++++++++++++++++++++++++++++++++++;

今度は7月に実施されたS予備学校のマーク模試から。

"(   )do you have to wait here?"
" Maybe one and a half."

① How many more hours   ② How many more time
③ How much more hours   ④ How many times

ここでは、後続の名詞が複数形hoursとなっているので、much改め、moreが正しい。
よって、正解は①。

How many more hours do you have to wait here?

なお、②は名詞が不可算のtimeであるから、How much more time とすれば、正しい英語になる。
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秋入学

諸外国の学校の入学時期

《1月》
シンガポール
《1月末~2月初め》
オーストラリア、ニュージーランド
《3月》
韓国
《4月》
日本
《5月》
タイ
《6月》
フィリピン
《9月》
アメリカ、イギリス、ベルギー、中国

9月が多い(フランスやドイツも9月)のは一目瞭然だが、「9月vs4月」でないことも確か。

本当なら、アメリカも8月下旬から9月上旬とするのがより正確だ。8月の20日前後の月曜日から始まる学校(小学校から大学まで)もあれば、9月のレイバーデイの後から始まる学校もある。

現在の秋入学の議論は、基本的に高等教育以降を対象としているが、学校(大学)があっても何をしたらよいかと戸惑う学生がいる日本で、ギャップイヤーを設けるとなるとどうなるのだろう。

高校以下も秋入学となれば、問題は解決されるが、長い夏休み(2ヶ月以上)を送ることに保護者からは不安の声が上がるかも知れない(実際に、共働きのアメリカ人の家庭では、長い夏休みは頭を痛める大きな課題となっている。経済的に余裕のある家庭は、サマースクールなどに通わせることができるが…)。
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一方通行より、対面通行?

アメリカの一流の政治家のスピーチを見ていると、聴衆を惹きつけるパワーを感じざるを得ない。ただし、話していることが特別感動的かと言われると、文字にしてみるとそういう訳でもない。聴衆の心を揺さぶるようなものであるには違いないが、聞く耳を持たない者(共和党員Vs.民主党員の対立)であれば、感動を与えるどころか、ブーイングが起こることさえあろう。そこで思うのが、上手いスピーチは確かに技術も必要なのだろうけど、聴衆の“協力”あってのことではないか

同じことが、教師の行う授業についても言えかも知れない。いくら学生にためになる授業をしても、学生の反応が乏しければ、授業は不発に終わりかねない。女子がいるクラスでは、後になって当人は全然解っていなかったということを知っても、授業中は時々頷く様に教師は気を良くし、授業が思うように進行することがある(←私の場合)。

たとえその場で質問や意見を寄せられることが無くとも、スピーチも授業も「一方通行ではない」ように思うのだが、どうだろうか。
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-もどき

電車の中で多く見かける、スマホを操作している人。私の価値観で言うと、寸暇を惜しんで取り組まなければならないことでなければ、「電車の中まで…」と思わざるを得ない。

ところで、一部でアップルの「模造品」との有難くない汚名を着せられたサムソンだが、今週のTIMEには、「アップルもどきの」(形)という意味で、Apple-esqueという語が出ていた。

-esqueは、「…ふうの」「…特質がある」の意味の接尾辞。よく目にする例としてpicturesque(絵のような、美しい)がある。アクセントの位置にも注意の語である。
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日本語で考えるとOKな感じのthat S+V

It would be dangerous to drink two bottles of whiskey and drive a car.(○)

「~をするのは危険だ」を表すのには、上記の通りIt … dangerous [ for A ] to do-を使う。日本語だけで考えると、It … dangerous that S+Vも良いではないかと思うかもしれない(つまり… dangerous that you drink~)。でも、こうは言わない。that以下にこのようにS+Vが来てしまうと、現実に酒をのみ、車を運転していることになってしまう。thatをifに替え、if you drank~とすれば話は別だが、dangerousに限らずIt is+形容詞+to do-とするのが正しく、It is形容詞that S+Vは許容されない例が多々あるので、注意が必要。

【昨日、授業後に受けた質問より】
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show-stopping

... Condoleezza Rice delivered a show-stopping speech at the Republican National Convention in Tampa ...

コンドリーザ・ライスとは、ブッシュ政権時代の国務長官。現在はスタンフォードで教鞭を取っている。

グランドコンサイス英和辞典(三省堂)を引いても、show-stopperはあったがshow-stoppingは出ていなかった。文字通りは「ショーを中断させるような」という形容詞だから、ネガティブな意味かと一瞬思ってしまいそうだが、聴衆からの拍手喝采で、時折スピーチが止まるような状況を述べたものらしい。

http://www.cbsnews.com/video/watch/?id=7419844n

聴衆を前にした聞きやすいスピーチなので、一度実際に聴いて如何だろう。
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who, who, who

足りない人(?)に限って、英語を実用英語だの、受験英語だのと分けたがる。英語からすると迷惑な話で、40年ほど英語と付き合っていると、結局は、その人がどういう目的で勉強しているかの違いでしかない。謙虚に勉強していない人に限って、レッテルを貼りたがる傾向にあるようだ。

さて、以下はScientific American(August 2012)で理数教育再生に関して書かれた記事にあった一文。

Who doesn't know a lot of people who were teachers who are now realtors?

米国の数学教師の質を問題にしていて、教師になったはいいが、志半ばで転職をした人のことについて述べている。

「修辞疑問」「関係代名詞の二重限定」と、単語だけ分かったところで正確に読めるとは限らない。たとえ和訳はできても、その逆はどうか。一文にwhoが3つあるので、日本語を与えられず、長文の中で上記一文がバラされていたら、並べかえるのは相当厄介だ。
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まだ残っていた記憶力

Not until we went to the box office in order to buy tickets for Friday were we told that they had nothing left.(一箇所誤りがある)

昨年のS予備学校 第2回全国模試の最初にあった正誤問題。昨日の授業(今学期最初)で生徒に解かせてみたところ、大苦戦。極僅しか正解に至る生徒はいなかった…。

ところで、上記問題のポイントは、受験英語のバイブル「英文法基本300」に出ていて、偶然、問題番号も覚えていたので、「確か227番の問題と同じだよ」と教室で言ったのだが、あいにく手元に300選がなかった。

が、そこは、お利口クラス。驚きではないが“携行している”生徒がいた。授業中だが、直ぐさま確認させてもらう。

「やはり227番だよ」(歓声 !? があがる)

この年で記憶力に自信が持てた
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お利口さんは鉛筆を使う?!

証明せよと言われると困るが、お勉強ができる生徒を見ていると(試験監督etc.)、鉛筆を使っていることが多い。

お勉強ができない子(中高生)は、ほぼ例外なくシャーペン。しかも、企業名の入った安もの。シャーペンを使うにしても、持った感じ(握り)がしっかりしていて、文字がハッキリ見える芯を使うのが良いと思う。

今日は、家にあった未使用だが、断面が「丸」の鉛筆(たいていは、キャラクター鉛筆で見栄えは可愛い)を思い切って処分し(濃さがイマイチな上、持った感じが良くない)、文房具店で「三菱鉛筆9800シリーズ(HB)」を一箱購入してきた。

なお、使うのは愚息達である(私が使っても、もう手遅れ?!)。まずは、道具から…。

《余話》
昨晩、レイトショーでCOLOMBIANAという映画を観てきた。久しぶりの字幕付き。理解度100%は気持ち良い。
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過去問の取り組み状況

某予備校の入試情報誌によると、次のようなデータが出ている。難関大現役合格者のデータらしい。

●夏に過去問演習(センター過去問)に取り組んだか?

過去問を解いた→96.0%
解かなかった→4.0%

つぶやき
「まさか、ただ解いてお仕舞いってことはないだろうな…。本格的に取り組んだというのなら、頼もしいが」

●第1志望の過去問演習に取り組んだ量は?

旧7→帝大11.1年分
難関国→公立10.1年分
早慶9.7→年分

つぶやき
意外?!と取り組んでないの…。10年を超えて収録している赤本・青本の類は少ないから、何冊かリレー的に問題に当たったということ?」
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9月を迎えた

教員免許更新の講座がすべて終わらず、9月を迎えた。来年1月までに修了し、当局に書類を提出しないと、無免許になるらしい(←他人事に聞こえる?)。

あの時もっと勉強をしておけば、今頃は~

仮定法で見かける例文が、リアルに感じられる。

話は変わって、以下の記事をご紹介。
To Capture A Language
(http://www.cla.purdue.edu/think/pages/2012/translation.html)
内容が興味深く、また私事ながら、昔お世話になった方の活動が出ているので、紹介させて頂いた次第。
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