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単語読み上げのサイト

newsの語尾は[-z]と発音されるが、newspaperとなると、[-z]、[-s]の両方が可能である。hoseは(水をまく)「ホース」のことだが、この発音は[houz]。つまり、このスペリングの-seは[-z]と濁る。したがって、hoseの複数形であるhosesは[houziz]。

多少、間違えて発音しても、どうってことないが(というのも、突き詰めて言えば[h]や[ou]の発音だって、ネイティブの発声方法のようには行かないのが普通だし、発音問題を除けば、単語一語の聞きわけでコミュニケーションを図ることなどないので)、英語教師ならできる限り正確に読むべきなのは言うまでもない。

電子辞書が既に「読み上げ」機能を持っているが、名詞だったらその複数形や、-ing形まで読んでくれないと思う。以下の挙げるサイトは、それらを克服し、読み上げて欲しい形を入力すると自動で読んでくれる

http://www.howjsay.com/

ところで、昨夜「スチュワート・リトル」という映画をCS放送でやっていたので観たが、登場するネズミ君が、fleaの複数形fleasを「フリース」のように発音したかに聞こえたので、上記サイトでチェックしたところ、[-z]となっていたので、単に私の空耳であることが分かった。前後の話で「ノミ」わかっているので、「フリース」と聞こえたころで、理解に支障はなかったが…。時に「こう発音するもの」と信じて疑わないものが、そうでなかったりすることもあるので、英語でメシを食う者としては、これからも謙虚に辞書等で点検を続けていこうと思う。
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グロッギー

器用な(?!)サラリーマンが、電車のつり革につかまって寝るのを見たことがあるが、昨日、自分は混雑もしていない電車のドア付近で、ひとり立っている間に寝てしまい、駅に近づいて減速したところで、危うく倒れるところだった。

用事が済み、遅れて飲み会に参加。大して飲んだつもりもないが、今朝、起きてみるとグロッキー状態だった…。「二日酔いの英語」はhangover。ボクシングで聞く「グロッキー[状態]」は、英語でgroggy(グロー)と綴る。語源辞典によると

1770, "drunk," from grog + -y (2). Non-alcoholic meaning "shaky, tottering" is from 1832, originally from the fight ring.

なぜ上の定義にあるgrogはラム酒の一種らしいが、grog自体にも諸説あるらしい。

昼近くになって、少し調子を取り戻してきた。昨日、今日と天気が良く、久しぶりにボッーと一日を過ごそう思う(しかし、カバンの中には仕事が詰まっている。家に持ち帰らない方がいいのは知っているが)。
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世間では、ゴールデンウィークだそうです

どこかの国では、上手くすると9連休にもなるというゴールデンウィークなるものがあるらしいが、そういった休みと全く縁のない職業に就いていると、仕事があるだけ有難いと感謝すべきなのか、少々複雑な気分だ。特に、ゴールデンウィークと呼ばれる期間の後半には、模擬試験の採点があり、いろいろな発見がある半面、締め切りに追われ、少々プレッシャーを感じる。

このところ、混雑した電車の中で人ごみにもまれ、都心に向かうことが多い。もちろん、“遊び”でなら文句はないが、“お仕事”で、である。新聞やテレビでは、何ら落ち度のない人の列に車が突っ込んで来たり、逆恨みをかってか銃撃されたりと、物騒な話が多く報じられている。110歳くらいまで長生きをして、払った年金以上に給付を受けようと密かに考えている私としては、この先が相当長い(か、ひょっとしたら…)。

来週は、連休の谷間、平日に、親しくして頂いている予備校の大先生に“出前”授業をお願いしており、個人的にはこのゴールデンウィークと呼ばれている期間で最大の楽しみである。何が楽しいかと聞かれると、自らが授業を聴講させて頂くとかよりも、忙しい中をわざわざご足労頂いて、教え子たちに英語を教授して頂くこと。広く同業とするものとして、外部の先生から心強い“援護射撃”をしてもらうことは、生徒にとって大きなプラスになると確信している。

「楽しいこと」は向こうから勝手にやってこない。こちらから向かっていくか、生み出すかしかない。確かに、この時期に旅行や家族サービスは難しいが、自分がやっていることが、少しでも他人のためになっているとの感覚が持てれば、良しとしなければならない。
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板書に登場する記号の類

高校でも受験生(高3)を持つことが多いと、当然のことながら、大学入試に向けた指導を中心となる。そこで、ときどき思うのが、英語教師が板書で使う数々の記号・符号

(1) 最もありがち。名詞句(節)、形容詞句(節)、副詞句(節)をそれぞれ、四角カッコ、丸カッコ、三角カッコで表すというもの。巷で売られている学参の解答・解説でも多く使われており、一般性があるかに思える

(2) 他には、“働き”でカッコを使い分けることはしないが、それぞれの句や節を四角で囲み、修飾・非修飾の関係を示す方法。既に引退されている駿Dの高H先生、今も現役で教えている塚K先生がこのような板書をする。視覚的に分かりやすいと思うが、働き(名詞、形容詞、副詞)が示されないのは、ひょっとしたら(1)と比べると、受験生にはデメリット知れない(教師が見る限りは、そうは思わないが)。

(3) 特に英文法の授業において、文型や語句の働きを無駄なく示す方法を用いているのが、同じく駿Dの“道場主”こと飯D先生。師は英文の上にSV等の表示をするが、これが私には不思議なほどしっくり来る。予備校では、生徒にはほぼ見えない(見えても、まったく気にならないレベルで)縦横の線が引かれており、直線を書きやすいように(また、文字を縦横に揃えやすいように)できているが、中学高校のような“安”黒板を使っているところでは、これが難しい(素人が黒板で文字を書いたり、線を引くよりは上手くできるが)。そんな中、道場主のSVOC、修飾・非修飾関係の表示はすっきりしており、教師にとって中高の“安”黒板でも見やすい書くことが可能で、文法や英語構文の授業では、大変有効。

以前私が教えていた某ライセンススクールでは、受講者に配慮して、授業やプリント等で使う記号について統一せよとの“お達し”があり、否応なしに従わざるを得なかった。一部、変形文法の専門書でよく目にするカッコを使う。つまり、基本は四角カッコだが、修飾要素は丸カッコ、その中でも関係詞節だけは{中カッコ}を使う。修飾要素のMは用いず、副詞要素についてAdと示すことが定められていた(というか、主任講師がそうしていたので、それに合わせろという、政治的な理由からで、英語教授の観点からして、真に一貫性があるようには思えない面もあった)。

漢文の返り点ではあるまいし、理想論を言えば、あれこれ余計な記号を使わないのが一番良いのかもしれないが、現実的にはそうはいかない。学生からすると、教師が変わると、いろいろな記号が登場するのは混乱するようにも思うのだが、意外にも適応力ある。

チョークについては気を付けて使うようにしている。使うのは、白、黄、オレンジの三色。それも、なるべく白を基本として、オレンジは特別な時以外使わない。もう一色欲しい時があるが、これは自分の説明が整理されていないことが原因と考えるようにして、とにかく三色以内に収めるようにしている。変に真面目な学生は、教師が使った色で忠実に板書をしようとするから、三色までが良いように思う。
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giveは第4文型。longは名詞

今日授業で扱った英文から。

To his mother Rachel had always seemed the least probable of Gregory’s girlfriends. He was passive by nature, and left little trace of himself on the world. Rachel was small and fierce. She not only knew her own mind, she knew other people’s as well, especially Gregory’s. His mother had heard about the attraction of opposites, but still did not give the relationship long.

【下線部の訳例】
グレゴリーの母は、性格が逆のものどうしは引き合うのだという話は聞いたことがあったがそれでもそういう関係が長持ちするとは思えなかった

東大の過去問で、かなり難しい。とりわけ、give the relationship longの部分。少し前までの辞典では、ズバリの説明がなかった(ように思う)。さすが、ロングマン英英辞典では(22)で出ている。また、昨秋改定されたコアレックス(第2版)にも、この用法がはっきりと書かれている。

(21)(+目A+目B) A(活動・関係などが)B(期間)だけ続くと考える

《例》 I give their marriage (iO) three months (dO) at most.
(彼らの結婚はせいぜい3か月しかもつまい)

第4文型であるから、longを名詞と読むのに慣れていないかも知れないが、これ以外の解釈は正しくないと思われる(本問では、単にこの用法に対する知識の有無を問うているとは思えず、下線部前をしっかり読むことで正解に近づける)

今流行りの言い方でいくと、グレゴリーは草食系男子、レイチェルは肉食系女子といったところか。
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早く、正しく、そして“楽に”書くには

文章を書くときに、自分にとって一番書きやすいのは、ノートに一気に書き上げることで、ワープロを打つことではない。これは、手書きの場合、漢字変換やタイプミスが無いので、余計な時間がかからず、思考が遮られないからである。ワープロの場合、校正し易いのは確かだが、手書きと比べると、まどろっこしい感じがする。しかし、こんな話を若い人に言うと「私はワープロで全然問題ないです」という応えが返ってくる。

このブログを書くときは、手書きの下書きをしておらず、直接PCに打ち込むので、ブログを更新した後、表現の誤りやタイプミスに気付くことが少なくない。読者は、忙しい中で読んでくれているに違いないので、多少のミスは目を瞑ってくれているものと思うが、アップしたブログを後で読んでみると、無駄な表現に気付いたりして、反省することが時々ある。

一方、ブログは短時間で書く方が、結果として話がすっきりしていることが多いし、またそうでないと、毎日続けられないので、ある程度割り切って書いている面があるのも事実。

そういえば、書く内容や形式の点でまったく異なるが、大昔に、アメリカ人の教授から「レポートはワープロの前に座って考えながら書くな」と言われたことが思い出される。

手書きで流れるように書くのと、ワープロと、一体どちらが文章作成に向いているのだろう。単に“好み”の問題なのだろうか。
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いわゆる「国際人」

国際人」の1つの英訳例としてinternationally-minded personsが挙げられるが、日本語で「国際人」と言うほど、英語で internationally-minded personsと言うことは、少なくとも米国ではあまりないのではなかろうか。

ネットで検索すれば、それなりの件数が出てくる表現なのは確か。しかし、経済力がかつてほどでないとは言え、今だ米国(米ドル)中心の世の中で、米国人が、自分たちが「国際人」かどうかを意識する必要がないから、敢えてinternationally-minded personsと言わない(アメリカ人だからといって「国際人」であるとは全く思わないが、そもそも本当に“国際的”ならば、わざわざ「国際人」と言う必要もない)。

問題は、どこに目が向いているかということだけでなく、表現方法自体にも関わるように思う。実際の英語では、internationally-minded, locally-engaged leaders in all walks of life(国際感覚を持ち、地域に根差した、あらゆる職種のリーダーたち)のように使うが、日本語の「名詞」を、直訳して、英語の「名詞」で表現することも、internationally-minded personsが少々特殊に聞こえる理由かも知れない。

『日本語は「名詞」。英語になると「文」』という傾向を掴んでおくと、この点が解消される気がする。

《例》 After his success in the textile business, he walked toward a member in the international scene.
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反省中

「一億人の英文法」について二日前にブログを書いたら、次のようなコメントが寄せられた。

レファレンス本なら索引が必要でしょうが、著者の意図からすると不要に決まっています。勘違いも甚だしい。

コメントが寄せられるのは、読む人がいるという証なので、嬉しいことです。

私にとっては、この本はレファレンス本なので、索引が必要
・ 投稿してくださった方が著者でない限り、実際に著者とも言葉を交わしているので、意図は十分に理解している
・ 私は甚だしい勘違いをすることがある(“勘違いのカタマリ”です。ゴメンなさい)。

私がT進関係者なら、正しい理解ができたかもしれません。反省中。

追記:
あまりの良書であることに、2冊買って読みこんだが、索引がつくなら20冊買って他人に配りたい。
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あの“栗慎”が…

今日の新聞の書評欄で「読む年表 中国の歴史」(岡田英弘)が紹介されていた。でも、このブログで取り上げたいのはこの本ではなく、書評者として出ていた栗本慎一郎氏。栗本氏と言えば、学者であると同時に、評論家、タレントとして、かつて大活躍をした人物であるが、それだけでなく、脳梗塞から奇跡的に復活をした(偶然ではなく、それには、氏の驚くべき努力があった)人物でもある。その栗本氏が、実際のところ、どの程度元気なのかは不明としても、都内にある私立短期大学の学長を務めていることを知り、大変感激をした。

経済人類学者である栗本氏の本は、“学参”を除けば、最も身近な本としてほぼすべて読破をしているし、私が大学院で人類学を勉強したいと思ったきっかけを作った人の一人でもある。20年ほど前に、山梨県甲府市にある私立高校で教員をしていた頃、英語教員で慶応出身の同僚が「授業つまらなかったよ~」(慶応にも出講していたらしい)と言っていたが、栗本氏の授業を受けたと聞いて、羨ましく思った覚えがある。

ネットで彼のプロフィールを見たところ、誕生日が私と同じ11月23日。何か因縁めいたものを感じた。
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アメリカへ渡った日本語

戦争(第二次大戦)の頃に米兵が耳で覚えた日本語が英語になった例として、honcho(班長)があるが、先日「少し」を意味するskoshという言葉が英語に入っていることを知った。以下は、American Heritageからの説明。

skosh
NOUN (Slang
A small amount; a bit: "This is a well-plotted, economical thriller. Although the beginning is a skosh slow, [the author] picks up the pace" (T. Jefferson Parker).

「英語→日本語(カタカナ)」の例は数えきれないほどあるが、その逆の「日本語→英語」の例として意外な単語に遭遇したので紹介してみた。なお、この言葉も、honcho同様、戦後にアメリカ本国へ戻った元米兵が使い始めたことから広まったらしい
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一億人の英文法

“大”先生方の書かれた参考書の類に難癖を付けるつもりは毛頭ない。書籍を発刊するまでには、中身の執筆はもとより、技術的な印刷の工程に至るまで様々な苦労があり、批評をするのは簡単だが、いざ自分が書くとなると、参考書執筆専業で無い限り、想像をはるかに超えるほど時間がかかる。

と、ここまで書いておけば、「一億人の英文法」という話題の本について、ちょっと“注文を付ける”のも許してもらえるかも知れない。

大西泰斗、ポール・マクベイ両氏による上述の文法書は、これまで「何となくそういうものだ」として捉えてきた事項に対して、ネイティブの感覚を取り入れ、分かりやすい記述をしている

最近、この本を読んでいて気になったことは、通常、本の終わりに来るべき「索引」が無いこと。ここからは、邪推だが、様々な文法・語法の事項が多くのページに渡っており、また初版ということもあってか、「索引」が立てられなかったのではないだろうか。

もちろん「目次」はあるから、目的のページに達することもできない訳でないが、AとBの違いについて知りたいと思っても、ずばりそのページをめくることができないのは、大変もどかしい気がした。

ひょっとしたら、今後「索引」が付されるかも知れないが、この本を見ていると「索引」が立てにくいように思うのは、私だけだろうか。可能なら、次版では「索引」を付けて頂けると、大変ありがたい。
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Later vs. On

何かの出来事の後、例えば「10年」に対し、Ten years laterという表現は直ぐに頭に浮かぶが、Ten years onという表現は、私の非ネイティブ感覚からでは、咄嗟に出てくるものでない。

先月の3.11の追悼式典を伝えるCNNBBCの放送では、画面に判で押したかのようにOne Year Onとあったので、しばらく気に掛っていた。

言語学を専攻した信頼できるネイティブスピーカーにこのことを訊いたところ、laterだと「ある出来事が“終わった”」ところから、数えて「~後」([今回で言うと、震災から]1年)という意味だけであるが、onだと「ある出来事が一旦終わったとしても“その余波が続く中で」のニュアンスを持った「~後」になるという。

また、ニュアンスの差とは別に、onの方がliteraryな感覚があり、口語的な場面では使わないだろうとのこと。なお、TIMEの3月の記事ではOne Year Laterという大きな見だしがあったが、これ自体は言語的に問題は全くないとのこと。

私が調べた範囲では、このon の用法は、英和、英英ともに、from now on(今後)のonと同じ括りになっている。ネイティブからの“~続く中で”のニュアンスの説明があり、この一ヶ月もやもやしていた事柄が、ようやくすっきりした。
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スラッシュ リーディング

スラッシュリーディング自体に罪は無いが、使える場面と使えない場面とがある。今日未明(零時~)NHK教育で「R法則 英語克服! 1時間で音読上達方法」というのをやっていたので、「昨晩こそは12時前に寝るぞと心に誓ったのだが、ついテレビを観てしまった。

結論的には、音読練習には効果的だが、日頃、英語を学習する(例えば、英文を読んで理解する)という目的では、英語学習のある程度の段階で限界に達すると思う。

確かに、意味グループで切ること、つまり、その指標として(1)カンマ・ピリオドの前、(2)接続詞の前、(3)前置詞句の前、などで切って読むことは、確かに有効な手立てであるが、この手法が通用するのは、中2~3の初期段階までではないだろうか。

どんな英文も左から右に書かれているが、何といっても、スラッシュリーディングだけでは「修飾・非修飾関係」が正確に掴めない。だから、抽象度の高い英文、常識のみでは読めない英文となると、部分々々では理解できても、全体として正確な理解には及ばない。

万人向けの放送なので、学習方法の一つを提示したと考えれば悪くはないが、高校生以上の英文ではなかなか思うように、英文理解には繋がらないというのが私の考えである。

ただし、音読練習の方法論として間違っていないことは、改めて申し添えておく。
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正につれづれ

昨日のBlogに対して、以下のようなコメントが寄せられた。

ラテン語は厳しいですよー。(中略)大学の図書館でラテン語の勉強を始めたところなんです。(後略)

今年入学したばかりの大学生が頑張っていることを聞くにつけ、中年教師も発奮しない訳にいかない。しかし、最近新しい部署に移ってからというもの、なかなか思うように仕事が捗らず、疲れが溜まってきている。ちょっと前の話になるが、眼鏡をはずして傍に置いた状態で床に就き、ある朝パッと起きた弾みで見事に眼鏡が真二つに折れてしまう事件が発生。こればかりは修理不能と判断し、新しい眼鏡を購入した。懲りずに、先日も気付くといつの間にか寝ているという有り様で、眼鏡がないことに気付き探すと、枕の下にあった。これ以上にないくらい曲がってしまったフレームは眼鏡屋が無料で調節してくれる(直してくれる)域を超え、メーカーへ修理依頼。無用な出費をした。

そして、昨晩、というか、今朝。目が覚めると午前3時。眼鏡を“完璧なまで”にかけて寝ていたので、眼鏡に被害は無かったが、こんな生活をしていて良い訳がないと反省。

話は変わって…、日曜日に本を買いに行った時のこと。街を歩いていて、「えっ」という思う看板を発見した。

アコギの専門店」

「阿漕(あこぎ)専門店」だとしたら問題だが、上を見上げると「アコースティックギターの専門店 ○△」とあり、ひと安心。

それならと、私も「グラマー(な人)大好き英語教師」で行ってみようと思う(朝はオヤジギャクが自然に出てくるのは、頭の回転が良い証拠?)。

※ 人(基本的に女性)を指して「グラマーな」は、voluptuous(ヴァラプチャス)という形容詞を使うのが普通。ちょっとエッチなイメージがある。
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路線変更

以下は、昨日のBlogの終わりの部分。

ラテン語やギリシャ語を勉強する必要があるが、英語だけでも容易でないのに、今はその余裕はない(←言い訳)。

こう自ら書いたものの、これではおバカさんの“開き直り”と変わらないことに反省し(?!)、何か勉強になりそうなものはないかと丸善へ足を運んだ。そこで手にしたのが大学書林から出ている「ラテン語四週間」 まだこのシリーズが売られていることに感動したが、中身を見て絶望的になった(涙)。

本棚を飾るには良いかも知れないが、ラテン語自体に“劣るとも勝らない”あの古風な装丁と相まって「ムリ」を確信する。ついでに「ラテン語1500」という単語集も手にしてみたが、これなど、「赤の他人の電話番号を150件」覚える方がまだマシと思わざるを得ないほどであった。

昔、大学では第二外国語でドイツ語かフランス語を履修しなければならず、ドイツ語を勉強した。それを考えると、古典語は敷居が高いが、ドイツ語に加えフランス語なら、その気になって勉強すれば英検の5級相当(仏検の5級があるかどうかは知らないが)には届くかも知れない。

という訳で、現実的な路線に転換することとしたが、「余裕はない」などと最初から敗北宣言をすることは撤回ことにした。
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語源

語源について多く触れる単語集を執筆している人や、英語の教師で語源について多くを語れる人は、どうしてあんなにも知っているのか、と思うことがある。私は英語の語源について、自信がない。それでも、時々、英語科以外の同僚から、「○×という語は、△□(という語)と関係あるの?」と訊かれることがある。

ある同僚は理科という教科の特性もあってか、大変語感に優れていて「AとBは関係あるの?」は、こちらが無意識に使っている語でも、かなり近しい関係にあったりして、「先生のお陰で、私も勉強になりました!」ということが多い。

他方、先日、別の同僚から「vocabularyとlibraryは語源が同じなの?」と訊かれ、調べてみると案の定違っていた。調べてみると、-aryの部分だけは同じらしいが、これは形態素(文法)上の話であって、その他の語を形成している部分は、意味的に関連は無い。

「誤類推」から広く信じられるようになった語源的知識をfolk etymologyと言う。昔の同僚で歴史の教員が「historyはhi(gh)+storyなんだぞ」と生徒に話していたのは、傍らで聞いていて眉をひそめざるを得なかったが、それで何か悪影響がある訳でもないので、聞かなかったことにした。

語源について真に詳しくなるためには、ラテン語やギリシャ語を勉強する必要があるが、英語だけでも容易でないのに、今はその余裕はない(←言い訳)。
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今日で1年経ちました

“90歳の人気ブロガー”さっちゃん」という記事が、先日女性誌のネット版に出ていた。

徳島県吉野川市。ここにネット上で『さっちゃん』と呼ばれる人気ブロガーが暮らしている。堀江幸子さん90歳。6年前に始めたブログには、趣味の水彩画と、暮らしのなかでの発見や思い出話などがつづられている。アクセス数は1日500~800件。その反響が、今日もさっちゃんをパソコンに向かわせている。

このTure-Zure Blogも、何と今日で1年を迎えた。8月の一カ月と3月の下旬は「断筆」(?!)をしたが、それ以外は毎日更新できた。アクセス数はさっちゃんには及ばず、その1/100(つまり、一桁)かも知れない。英語やその他、“つれづれな”文を読みに立ち寄ってくれる読者はそう多くないと思う。生徒に読んでもらえば、と思って書き始めたが、どうもその気配はあまりない…。

一年続いたので、いつやめてもいいと思っているが、書くこと自体は苦ではないので、しばらく続けてみようと思う。正直言うと、毎日続けるモチベーションは、「道場主」が毎日更新しているから。師の驚くべきプロフェッショナリズムには、感嘆するばかりである。一日に二回Blogを更新しても、足元にも及ばない存在である。
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センター試験の「文法・語法」で一番不出来だったらしい問題

ある予備校のデータによると、今年1月に行われたセンター試験(英語・筆記)第2問(A)〔文法・語法〕では、問5が一番正答率が悪かったようで、30%を下回っている。受験生に実際に解答した答案を再現してもらい出した数字であるが、わざわざ予備校まで足を延ばして、既に終わった試験のデータ収集に協力する学生は、平均的な受験生よりも優秀であることは、彼らの平均点が、大学入試センターの公表している筆記試験全体の平均点より20点近く高いことからも裏付けられる。

さて、問5は以下の通り。
Mr. Brown looked over the cliff and found he was standing at the edge of a ( 12 ) drop.
① circular  ② cubic  ③ horizontal  ④ vertical

drop(名)など、わざわざ辞書で引くまでも無さそうだが、「ここでの意味」、また( 12 )とのコンビでどう訳すかとなると、謙虚に辞書を引くのが賢明。dropには「斜面」という訳語がある。となれば、その前のcliff(崖)やedge(先端)からして、vertical dropとなり、④が正解となる。日本語にすると「断崖絶壁」といったところか。

恐らく、全国的に見れば、正答率は25%以下であろう(確率的には、25%であるが、下手に「選ぶ」と、単純な確率より数値が低くなることが多い)。

①、②はビタッとした訳語が浮かばなくとも、イメージできそうで、cliffやedgeから不適であることは明らか。horizontalはこの選択肢の中で、受験生としてはで知っていなければならない語。その対となる語がverticalであるから、そんなに難しいようには思えないのだが…。
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案の定(?!) という調査結果

昨日の新聞に「大学文系 数学受験者は高収入」との記事を出ていた。文系学部で数学を受験した人の方が、年収が高く、大企業に就職する比率も高いという調査が出たという。

この調査から、文系学部出身で受験科目が数学だった人の年収は数学を受験していない人よりも平均約90万円高く、最初の就職先が大企業である比率や、係長以上の役職に就いている比率も高いことが分かった。

理系では、物理が得意と答えた人は、生物、化学が得意と答えた人よりも、平均してそれぞれ約80万円約70万円高かった

以上、京都大、同志社大、立命館アジア太平洋大チームの研究から。

受験生の諸君!
受験教科(科目)を狭めることは、そもそも受験の際は誰も同じ条件なので思
ったほど有利とならないだけでなく、受験できる大学・学部が限定されてしまう上に、上述のような事実があることを知っておこう。易きに流れないように!
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桜、さくら、サクラ、Sakura

桜のシーズン。昨日コメントを頂いたので、その一部を紹介します。

(途中略) 桜は花もきれいですけど、散る姿が見事です。日本人はその桜の花の散る姿に命の無常さを感じ、そして、自分の死に対する考え方を深めてきたのだと思います。

正に「もののあはれ」ですね。ワシントンDCにあるポトマック河畔にも、100年前に日本から贈られた桜が咲き、桜祭りNational Cherry Blossom Festival)が開かれます。現地でも何種類かの桜が植えられていますが、アメリカ人に聞くと、大抵は濃いピンクの桜を好むそうです。

多くの日本人は、ソメイヨシノの「色合いの淡さ」「散り際の寂しい気持ちに最高の美的感覚を抱きますが、これはアメリカ人にとって、いま一つピンと来ない点である、と先日テレビで報じていました。

投稿頂いたコメントとピッタリ符合する気がします。
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満開の桜の中で入学式

アメリカでは修了(修学)することに意義があるので、小学校から大学まで基本的に「入学式」ない。逆に、「卒業式」は盛大で一大イベントである。誰しも、“始める”ことは簡単。“終える”のが難しいからである。

今日は私が勤める学校の入学式。年によって桜の時期が過ぎていたりすることがある。特に、近年暖冬で、4月も一週目を終える頃には散り始めているということが多いが、今年は先週末からの満開の桜で、正に入学式に華を添えている。道端に落ちている桜の花びらも完璧なまでに桜の形を保っている

Well begun is half done.(始めが肝心)。新入生も在校生も良いスタートを切って欲しい。
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瞬時に答えられて、やっと「定着」する

「世界一わかりやすい英語の勉強法」(関 正生 著)に「単語は0.1秒で意味が言えるまで繰り返す」ということが書かれている。

学生はピンと来ないかもしれないが、的を射ているように思う。「dogの意味は?」と訊かれて、 えーっと 『犬』です」となることはないだろう。瞬時に訳語が思いつくし、頭の中で犬のイメージも湧くことだろう。よって、「realizeの意味は?」と続いて「えーっと『~を実現する、~に気付く』 だっけ?!」では、単語を一応知っているは言え、身に付いたとは言い難い。

上記の説明は同書には出ていないが、具体的には言えばこんなところだろう。このことは、リスニングにも通じる話である。連続的な意味のカタマリとして聞こえてくると、リスニングができるという状態になる。

筆者曰く「『憶えた』と『定着した』は別 」。正にその通りだと思う。
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トイレに注目してみた

最近、都内のある公立小学校を訪れる機会があった。トイレを探していると「便所」と筆書きのプレートが掲げられているのを目にし、“昭和”を感じた。

便所を「便所」と表示しているのは、最近少ないのではないだろうか。「ご不浄」「厠(かわや)」は、若い人は聞いたことが無いかと思うが、恐らく今の幼稚園生には「便所」も馴染みの薄い言葉に違いない。

ところで、時々トイレを意味するWCという表記を目にするが、これはwater closetというイギリス英語の略語。古い英語だという説明を聞いたことがある。アメリカでは目にした覚えがない(日常生活でWCの表記を求めて生活したことはないので、実際には存在するのかも知れないが、記憶にない)。ホテルなどは洒落た言い方をする場合もあるが、公共の施設ならたいていRestroom(Rest Room)である。

ところで、以前、映画館のトイレで男性用女性用の区別に対して、HisHersと表記されているのを目撃して、少々感激をした。その時はふつうに映画を一本観て帰ってきたが、後日カメラを持って行き、トイレの前でHis、Hersを撮影しておいた(周囲の目には奇異に映ったに違いない)。

「便所」という言葉一つを取っても、「さらりと流せない」話である。
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TOEICとTOEFL

当ブログへの投稿(質問)が寄せられたので、この場を借りて回答したい。


TOEICとTOEFLの違いを教えてください。(大学生)


細かな違いは、ネットで検索すれば分かるので、そちらに譲りたい。ここでは「受験料」「目的」「特徴」に絞って述べることにする。

〔受験料〕
TOEIC 約5,500円

TOEFL 210米ドル

〔目的〕
TOEIC 英語による一般的なコミュニケーション能力を測る試験。“一般的コミュニケーション”とは言うが、内容は大学生以上向き。

TOEFL アメリカ、カナダ等の大学・大学院へ留学するのに必要な英語力を測る試験。よって、大学の授業で読む文章、大学生活をテーマにした内容が多い。

〔特徴〕
(1) どちらもスコア式なので合否は問題とならないが、全体的にTOEFLの方が試験として難しい

(2) TOEICでも「スピーキング、ライティング」分野を扱う試験があるが、基本は「リーディングとリスニング」の2技能。これに対し、TOEFLは4技能(リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング)すべての分野が課され、試験時間も長い。

(3) TOEFLの方が受験料は圧倒的に高い
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消費者の不安を掻き立てるDM

教材売り込みの宣伝文句に数字を引用すると、一定の信頼性が増す。以下は、昨日我が家に送られてきた通信教育講座の案内。中3生を対象とした公立学校向け教材の宣伝手法(マンガ風の対話形式)である。

「長文読解の問題文の長さは、定期考査の倍」
「難しくて量が多いのに制限時間は定期テスとほぼ同じ!」

※ 6の「太字・大文字」は、原文通り

などの、生徒の不安を煽るもので、悪意ないにせよ上品な宣伝とは言えない。極めつけは

「対策しにくいリスニング問題が100%出る」

ふつう、生徒へは「100%出る」ではなく「リスニングは必須」「必ずリスニングの試験が課される」と言えば足りる。

のんびりした生徒も少なくないので、マンガでこのようなやり取りを見せると分かりやすいのは確かだが、「商売」として一方的に送られてきているDMであって、決して教育的なメッセージが込められているように思えない。
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我々は大丈夫?

朝日新聞のデジタル版に

「全国展開する東証1部上場の学習塾「進学会」(本社・札幌市)が、国語や英語の教科書をほぼ丸写ししたテキストを無断作製し、使用していたことがわかった」

という記事があった。新聞沙汰になり、同塾は対応を検討しているそうだが、一方で「テキストは外部に販売しておらず、著作権違反という認識はなかった」とも話している。

広義の同業者として、そんなに目くじらを立てなくとも、と一瞬考えるが、全国紙に載るということは、露骨なまでの無断転載があり、問題化する前に“火消し”に回れなかったこと(当事者能力の欠如)を意味する。

隣国で、パクリを得意とする国があるが、その国民が「だって別物よ」と開き直って答えるのは、知的財産権に対して意識が低いことの表れに他ならないことから、「その程度はご愛嬌。剽窃でもあるまいし…」と思うのは時代にそぐわずNGなのだろう。
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おやじ系

あるところで

おやじギャグ』を英語で何と言うのか?

が話題になっていた。「おやじ」の意味を出すのが難しいが、worn-out joke が一応の訳になる。しかし、よくよく考えてみると「おやじ」の部分は、ジョークはジョークでも、“ダジャレ”の部類なので、"punchless"(punch lineは英語で「話のオチ」の意)の方が形容詞としては相応しく、より意味が近い(worn-outは「手垢のついた、古い」のニュアンス)。

ところで、最近の本で、「72歳はとバス名物ガイドが教える 使える! 通じる! おやじギャグ英語術」(佐藤卯一 著)はなかなか面白いので、お薦め。
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修行継続中

先日、入試直前期に請け負った模試や添削課題の手当ての明細がSB(SB食品ではない)から送られてきたが、それを見て、額の低さに目が点になった。驚きの余韻が残る中、昨日は、今年度の分担予定が送られてきて、早速ブルーになった。“修行”と割り切って、避けないようにしている言え…。

「模試」と「英作文の添削」のどちらが辛いかというと、模試の方が、圧倒的に枚数が多い上、細かい採点を伴うので(採点ミスをすると、合否判定にも影響をするなど、信頼を損ねかねない)、“しんどさ”で比べると、模試に軍配(?!)が上がる。近いところでは、ゴールデン・ウィークが素っ飛ぶのは確実だろう。春休みが終わったばかりだが、夏休みが待ち遠しい(← 春休みが無い方、スミマセン)

≪模試受験者の皆さんへお願い≫
丸になるしろ、バツになるにしろ、採点してもらうという意識を持ってください。間違っても「金を払っているんだから」などと思わず、謙虚な答案を心掛けてくださいね。
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ちょっと違うが、大違い

April Fool(エイプリルフール)の日本語訳は「4月バカ」 昔から、今一つピンと来ない訳に思えていた。ところで、「親バカ」は、時として許されるとしても「バカ親」は人に迷惑をかける。松田聖子)の熱狂的ファンのことを「聖子バカ」と言う(自分たちで、そう呼んでいる)が、「バカ聖子」と言ったら、世界中の松田聖子ファンを敵に回すことになる。ちょっと違うが、大違い。一般に、日本語は助詞のお陰で語順には寛容だが、助詞が入らない場合は、英語と同じで順序が大事という例である。
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カナカナになると区別が付きにくい言葉

バレー」とカタカナ音を聞くと、まずは英語の volleyballballet (dancing) を思い浮かべる(私なら)が、本来、カタカナではballet dancingの方は「バレエ」と記すのが正しい。さらに、英語には valet (parking) という表現があり、こうなると、どれもこれも日本人にとっては「バレー」になるところで、ややこしい。

valet (parking)とは、高級なホテルやレストラン入口に横付けして降りると、あとは放っておいても車の出し入れをしてくれるというサービス。日本であまり一般的でないと思うが、アメリカで珍しくない。valet(parking)は、駐車場代に加え、車の出し入れの旅に「チップ」(chipではなくtip)を渡さなければならないので、このような習慣を心得ておかないと、恥をかくことになる。なお、最後の一文字 t は発音しないので注意。
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